「最後までいけない」夫の自信喪失。夜の生活に訪れた異変…私たち夫婦が乗り越えた試練とは【体験談】
40代を過ぎたころから、夫との夜の生活に変化が訪れました。セックスの頻度が減ることは年齢的に仕方がないと思っていましたが、それ以上に満足度も減ってきたこ …
新しくできた8歳年下の彼氏。私が働く会社に彼が入社してきたことがきっかけで付き合うことになったのですが、交際するとある悩みが浮上しました。それは、行為についてです。
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私より性欲が強い、年下の彼氏
8歳年下の彼氏はとてもやさしくてすてきな人です。しかし、まだまだ若い彼は、私より性欲があり、週に何度も行為をもちかけられます。もちろん無理強いをされることはないのですが、もともと行為に興味がなかった私は、少し苦痛に感じることも。
断ると彼は「わかった」と言ってくれるのですが、若くて魅力的な男性なので、私は彼が他の女性のところへ行ってしまうのではないかと不安で仕方がありませんでした。
自分の正直な気持ちを伝えることに
彼が行為を求めてくれるのは、私が魅力的だからだと気持ちを上げるようにしていたのですが、やはり気分が乗らないときもあります。そんなとき、行為を求める彼に「頻度が高い気がする」と思い切って本心を伝えてみました。
行為を通して愛情を伝えてくれているのはうれしいけど、きついときはきついと、自分の気持ちをしっかりと伝えることにしたのです。すると彼は「わかった」とすぐに理解してくれて、私もホッとしました。
若い彼がしてくれた愛情に感動
それから彼は、行為をおこなう際に「どこまでなら大丈夫なのか」を確認してくれるようになりました。8つも年下でまだ精力も旺盛なはずの彼が、私の考えに合わせようとしてくれたことがとてもうれしかったです。それからは、私自身ももっと体力をつけたり、自分磨きを頑張って、彼にいつまでも魅力的だと感じてもらえるように努力しています。
さらに、行為についても学び直し、彼が満足してくれるような行為をおこなうことで、回数が減ってもしっかり愛情が伝わるように工夫しています。
まとめ
年が離れた男性と交際をすると、行為は障害だと感じることがあるかもしれません。私は自分の気持ちをしっかりと話し、きちんと愛情を伝えることで解決することができました。行為は性欲を解消するという目的もあると思いますが、愛情を伝える大きな力があると改めて感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文／りんご
イラスト／エェコ
