- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
目次 1. 経営者である母の会社へ、一般社員として入社 2. 日曜日に突然届いた「解雇メール」 3. 2ショット写真を返信し、差出人を確認 4. 会社と …
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苦い記憶がよみがえり、涙が出てきた私。夫にうながされるまま大盛りのフライドポテトに手を伸ばします。ひと口食べるとその味は、昔夫が自負していたものと同じ。誰が作ったのかと驚いていると……。
「母さん、父さん、金婚式おめでとう!」姿を現したのは、息子と嫁でした。
「父さんに伝授してもらった味を再現した」という息子。そう、彼は、家出後にすてきな女性と知り合い、20歳を過ぎて私たちのところへ帰ってきたのです。そして心を入れ替え飲食店で真面目に働くように。いずれ、父親ができなかったファーストフード店の成功を自分が果たすと言って、夫からフライドポテトの作り方を教わったのでした。
その後、結婚した息子たちは1号店を繁盛させ、数年を経て、複数の飲食店を経営する実業家に上り詰めたのです。
「このレストランは最近買収した。料理長に頼んで俺が作ったフライドポテトを出してもらったんだ」
「お前たちは結婚25年目の銀婚式だろう」と息子夫婦にほほ笑む夫。すっかり忘れていましたが、ダブルでおめでたい日だったのです。「これもサプライズかねぇ」と頭をかく私に、皆も大笑いでした。
そのとき、「金婚式と銀婚式、おめでとう~!」と、元気な声が聞こえてきました。孫娘が大きな花束を持って駆けつけてくれたのです。
家族がそろってお祝いの席につき、いよいよ本格的なコース料理が運ばれてきました。すると孫娘が、「もう1つ、サプライズがあります……」とそわそわしながら言ったのです。
「あ、あの、こんなお席に大変恐縮ですが、お話したいことが……」と突然声をかけてきたのは、料理を運んでくれた若いウェイターでした。
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