- 2025.10.17
- スカッと体験談,
「高卒の主婦に何ができる?」65歳のおばさんが英語テストで本気を出した結果
4人の子どもを育て上げ、ようやく育児を終えた私。長年専業主婦として家庭を支えてきましたが、「もう一度社会に出てみたい」と思うようになりました。そんなとき …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は大学卒業後からずっと同じ会社で事務をしています。ここ最近は人手が減っているようで、特に多忙に。というのも、ある先輩女性社員が出世争いに負け、次々と同僚を退職に追い込むお局と化したのだとか。社内の裏事情に疎い私は、まったく知らなかったのです。
★関連記事:私に離婚を迫る浮気夫「再婚するから親の介護は引き続きよろしく」⇒勘違い夫に現実を突きつけた結果
「ねぇ、最近人手が少なくなって忙しいよね?」と同期の女友だちに聞いた私。社内事情に詳しい彼女は、「えっ、知らないの?」と驚きつつ、とある公然の秘密を教えてくれたのです。
「ほら、お局のMさん。イケメン好きで合コン三昧だったから、同期との出世争いで負けちゃったらしくて。その後、人格が激変したのか本性が現れたのか……。何かにつけて人の揚げ足を取るようになって、嫌気が差した人が次々退職しているのよ。とにかく、彼女には近寄らないほうがいい!」
そ、そんなことが起きているなんて……。静かな人だと思っていたMさんが、面食い? 昇格できなかったのが悔しくて何人も退職に追い込んでいる?
私には寝耳に水とはいえ、それを聞いてからは彼女に絡まれないように気を付けていたのですが……。
こういうときに限ってハプニングは起きるもの。あちこちの部署へ届けるべく、山のような書類を抱えていた私は、誰もいない廊下を小走りに。すると曲がり角でMさんに激突してしまったのです。
「たしか同じ部署の……。どこ見て歩いているの? 私がけがでもしたらどうする気?」。私はすぐに謝罪したのですが、時すでに遅し。この日から、お局のしつこい粗探しのターゲットになってしまいました。
すぐに直せるようなミスを見つけては、「何度注意されたらわかるの? アンタがいたら周囲の迷惑よ!」と、皆の前で罵倒が続きます。
さらに、就業時刻間際になって翌朝までに資料のコピー100部、などと無理難題を押し付けるようになってきて……。自分はメイク直しに余念がなく、どうやら合コン三昧のようなのですが、私はと言えば残業ばかりでののしられる毎日が続き、正直心身ともにボロボロになっていきました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
先日、母が交通事故に遭い、ようやく退院したものの車椅子を余儀なくされる生活に。ところが父と妹は、要介護になった母を邪険に扱い始めたのです。 ★関連記事:私より先に役職に就いた同期に...
続きを読む私はとあるメーカーで営業職として西支店に勤務しています。久しぶりに本社で会議があり、終了後に偶然、同期のA男に出会いました。 ★関連記事:娘の授業参観で元カノに遭遇…見下すような言...
続きを読む4人の子どもを育て上げ、ようやく育児を終えた私。長年専業主婦として家庭を支えてきましたが、「もう一度社会に出てみたい」と思うようになりました。そんなとき、知人の紹介で出版社のパート...
続きを読む私は以前、ある中規模のIT系ベンチャー企業で働いていました。開発したソフトウエアが好評で、業績も上向き。社員の士気も高く、まさにこれからというタイミングでした。ところがある日、会社...
続きを読む私は現在64歳。長年勤めた会社をもうすぐ定年退職するサラリーマンです。14歳年下の妻とは婚活パーティーで出会い、結婚して15年。中学生の娘も授かり、当初は穏やかな家庭を築けると思っ...
続きを読む4人の子どもを育て上げ、ようやく育児を終えた私。長年専業主婦として家庭を支えてきましたが、「もう一度社会に出てみたい」と思うようになりました。そんなとき …
私は現在64歳。長年勤めた会社をもうすぐ定年退職するサラリーマンです。14歳年下の妻とは婚活パーティーで出会い、結婚して15年。中学生の娘も授かり、当初 …
私は以前、ある中規模のIT系ベンチャー企業で働いていました。開発したソフトウエアが好評で、業績も上向き。社員の士気も高く、まさにこれからというタイミング …
私は会社員として働きながら、両親と実家で暮らしていました。姉はすでに結婚しており、私はひとり娘として両親の面倒を見ていました。姉の夫、義兄とは会う機会が …
私は地方のスーパーマーケットで社員として働いています。職場には気さくな同僚が多く、日々楽しく仕事をしているのですが、1つだけ苦手な存在がありました。それ …
私は地方の小さな結婚相談所でカウンセラーとして働いています。これまで多くの方のご縁を見届けてきましたが、ある女性との出会いは今でも忘れられません。 ★関 …
小さいころから小児科医に憧れていた私は、念願の医学部に入学しました。両親は応援してくれていましたが、次第に父の態度が少しずつ変わっていったのです。そんな …
私は小さな会社で働いていますが、これまで女性社員は私ひとりだけでした。そんな職場に、数年ぶりに女性の新人が入社すると聞き、心の中では大喜び。「仲良くなれ …