「恥ずかしい…」後輩指導で気合い十分な私。先輩らしさを意識し過ぎて起きた出来事とは【体験談】
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長い独身生活を送ってきた私ですが、2023年、ようやく結婚することができました。自由な独身生活を送っていたので夫との共同生活がうまくいくのか心配していましたが、ある3つのことをおこなっていたら、良好な夫婦仲を築くことができたのです。
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1つ目は、お互いの生活リズムを把握した上で家事を分担すること。私たちの場合、私は毎日出社で夫は在宅ワークです。それを踏まえて家事をどうするか、夫と話し合いました。すると夫は、私が外で仕事をしているからと、家事全般を引き受けてくれたのです。もし話し合っていなかったら、私は仕事で疲れて帰ってきた後に家事をして、しんどくなっていたかもしれません。夫が「やる」と言ってくれたことには、本当に感謝しています。

2つ目は、「ありがとう」と「ごめんね」を夫に伝えること。「ここができていないな」と思うことがあっても、まずは「ありがとう」と言って、「次はこうしてくれたらうれしい」と加えるようにしています。そうすることで、夫を傷つけずに自分の意思も伝えることができるのです。逆に、私が夫に指摘されたときは「ごめんね」と謝ることも大切にしています。
そして、今はスマートフォンのメッセージを使うことが多いと思いますが、お互いに面と向かって伝えることが大切。言葉に感情を乗せることで、より自分の気持ちが明確に伝えられると思います。

3つ目は、主人と一緒にいる時間も、1人の時間も大切にすること。自分をもっと磨くためにも、趣味や美容に時間を使うことは大切だと思います。私も主人にずっと好きだと言ってもらえるように、女磨きをしっかりしていきたいです。
これらを実践したことで、喧嘩することもなく、夫婦仲はとても良好です。どれも基本的なことかもしれませんが、それこそが大切なこと。それを忘れずこれからも続けて、この先もずっと、夫と仲良く暮らしていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/さききち
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