「俺も疲れてるんだけど」体調不良で限界の妻に夫はスマホ…涙の後に「察して」をやめたワケ【体験談】
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イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めた会うバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」

ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。
更年期イラストレーターやましたともこでございます。
憧れの「超幸福食堂」でのアルバイトが決まった私。まさかこの私が、この年になってあの「超幸福食堂」で働く日が来るなんて……! 採用が決まってからアルバイトが始まるまでの間は、毎日寝る前に働く自分の姿を思い浮かべ、シミュレーションという名の身勝手な妄想を膨らませて楽しんでいました。
アルバイト初日は、現場ではなく本社でオリエンテーションがありました。研修資料に沿って、いろいろなムービーを見ながら中年の男性がマンツーマンで研修をしてくれました。企業理念をはじめ、接客の仕方や食べ物を扱う上で大切な衛生管理についてなど、たくさんのことを学びました。
超ワクワクドキドキで臨んだ研修でしたが、本当に盛りだくさんの内容で……。後半戦は、うっかり寝てしまわないように目を開けることだけに全集中するという、体力のなさを露呈する結果となりました。もっと体力をつけなければ!
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マンツーマンの研修で眠るわけにはいかず、「目を開けていないと」と目に力が入ってしまうやましたさんの気持ちがよくわかります。しかし、研修よりも過酷であろう「店外販売」……。日々の体力作りが必要かもしれませんね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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