「無職だと貸付継続は難しい」社協から突然の連絡。44歳ひとり親が貯金切り崩す生活から脱却できた理由
44歳のとき体調を崩し、10年間勤めていた会社を退職しました。わが家はひとり親家庭のため、生活するにはなるべく早く正社員として再就職することが必須です。 …
ウーマンカレンダー woman calendar

あまりファッションにこだわりを持たないまま、気付けばもう40代。ファッションに疎い私が初めて着た服でやらかした失敗エピソードです。
★関連記事:知人の仰天へそ&背中出しファッションに冷や汗!40代からの服装について考えた結果
自宅のクローゼットにはファストファッション店で買った安い服や、母から「これを着なさい」と送られてきた服がぎっしり詰まっています。普段はその中から無難なものを選んで着ていて、気付けばいつも黒と灰色と青ばかり。母の送ってくれた服は黄色のセーターや花柄のスカートなど私がまず選ばないようなものが多く、たんすの肥やしになっていました。
そんなある日、忙しくて洗濯が追いつかず、いつもの無難な服たちはすべて洗濯カゴの中。でも「外に出なくていけない、どうしよう」となったとき、母からもらった服を思い出してクローゼットから引っ張り出しました。
とりあえず、柄の少ないセーターを取り出して着てみました。部屋に姿見がなかったので、そのまま出かけることにしたのです。
その後、急いで歩いているときに、ふと道沿いの建物のガラスに映る自分の姿を見ると、なんと胸元がぱっくり開いて下着が見えそうになっているではないですか! あまりのことに立ち止まってしまいました。
どうやらこのセーターは、中にシャツなどを着た上から着るもののようで、ファッションに疎い私はこのとき初めて気付いたのでした。
自分の着ているものがどんな服なのかまったくわかっていなかった自分があまりにも恥ずかしく、急いでいるのも忘れて一度家に戻りました。いろいろなタイプの服を着た経験がないと、服を見ただけでは実際に着たときに自分がどんな姿になるのか想像するのも難しいのだと痛感しました。
この出来事以降、しっかりと鏡を見て自分の全身を確認するようになりました。でも、それも面倒になってしまい、最近は黒いワンピースしか買わなくなりました。これならコーディネートなどを考えずに着られるので助かっています。(40代/女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
★関連記事:「若々しい」と「若作り」は違う!露出度の高いギャルファッションにこだわったアラフィフの悲劇とは
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読む長年同居していた両親が、ある交通事故で急逝しました。気持ちの整理もつかないまま、私は涙ながらに葬儀を執りおこないました。ところが、その直後から兄夫婦の態度が一変したのです。兄夫婦は...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。ベッドに入る寸前にチャイムが鳴りドキッ! しかも、インターホンのカメ...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。ある日、ベッドに入る寸前にチャイムが鳴ります。不審に思いつつインターホンのカメラを確認す...
続きを読む44歳のとき体調を崩し、10年間勤めていた会社を退職しました。わが家はひとり親家庭のため、生活するにはなるべく早く正社員として再就職することが必須です。 …
息子が生まれたころから、義父母との関わりにどこか違和感を覚えていました。家族としてうまくやっていきたいと思いながらも、心の奥に小さな引っかかりが残る日々 …
当然のようにレジの列に割り込む人や、店員さんに身勝手な文句を言う人など、信じられない人に遭遇することってありますよね。今回はそんな場面に遭遇し、冷静に「 …
最近、夫婦そろって少し耳が遠くなってきました。以前のように会話がスムーズにいかないことも増え、今では、聞き取れなかったときにある方法を取るようになりまし …
結婚式に招かれると、服装や持ち物に悩むこともありますよね。特に慣れていないうちは、思わぬところでマナー違反になってしまうことも。今回は、そんな「やってし …
弟の結婚式に出席したときのことです。弟は実家からかなり遠方に暮らしており、私たち家族は宿泊と観光を兼ねて招待されました。私自身もすでに結婚して実家を離れ …
工場勤務の私は、職種を理由に妹から何度も見下されてきました。妹は、人の価値を仕事や肩書きで決めつける癖があり、そのたびに不快な思いをしていました。注意し …
乳がんサバイバー・マコモさんによる、厄年に乳がんを宣告されたときの体験談マンガ。2021年1月、マコモさん33歳のときのこと。右胸に痛みを感じたマコモさ …