- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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現在50歳の私。先日まで専業主婦をしていましたが、娘が就職し、子育てが一段落したのでコンビニでパートをすることに。久しぶりに社会で働くことに充実感を抱き、この界隈の名物コンビニおばさんとして楽しく仕事をしていたのですが……。この店には大きな問題があったのです。
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私がパートを始めて数日後。娘がこんなウワサを聞いたと言うのです。「お母さんのコンビニって、夕方にヤンキーがたむろして店内を荒らしているんだって?」
普段は昼過ぎまでの当番の私には、寝耳に水。本来、夕方以降は店長がいるはずですが、最近は別店舗の開店で忙しく、若いスタッフだけになりがち。そこを狙って現われるらしいのです。聞けば店長はすでに警察に言ったそうですが、うまく巡回時間を避けられてしまい、現場を押さえられずじまい。そこで私は、店長にある提案をしてみました。
「しばらくの間、私が夕方のシフトに入るよ。ここは任せておきな。若造たちがこの町で悪さをするなんて絶対許せない」
こうして、心配そうな店長を説得しシフトを変えてもらうと……。なんとその夜にノコノコとヤツらがやってきたのです。
明らかにガラの悪い10代らしき男2人が、肩で風を切りながら入店し、大声を挙げたのです。「おいおい、何だよ、今日の店員はばあさんかよ」
私が知らん顔をしてしばらく注視していると、2人は立ち読み防止の本のビニールをビリビリに破き始めました。「それは、売り物ですので……」と、もう1人の同僚パートが恐る恐る声をかけると、案の定逆ギレしてきたヤンキーたち。「ああ? なんか文句あんのか?」
さらに、商品を意味なく並べ替えたりアイスを冷蔵棚に入れたり。まるで幼稚園児みたいなお遊びをして、私たちの反応をおもしろがっているのです。
他のお客様にも迷惑がかかると、そこで私はタンカを切ったのです。
「あんたたち、いいかげんにしなさい! それ以上やらかすとただじゃおかないよ!」。私を知っていれば、この一喝で悪さを止めるはず。ところが……。
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