「あなたが完璧になったら、出ていく」義母の嫌みで耳鳴りが…自分を守る選択をした私の結末
私は年下の夫と義母の3人で暮らす、アラフォーの専業主婦です。義母は、私が夫より年上であることが気に入らないのか、何かと小言を言ってきます。「料理が薄味す …
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私は夫に先立たれた初老ですが、同居をしようと申し出てくれた長男夫婦に感謝の意を込め、私の財産で新築一軒家を購入し、そこに一緒に住む予定でいました。義母の私をいつも気にかけてくれるやさしい嫁ともうまくやっていけそうだったのですが、同居直前にあることが発覚したのです。
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同居の話が本格化したとき。私は長男嫁に「姑と同居なんて普通は嫌じゃない?」と尋ねてみました。
「そうですね、そういう人もいるかもしれませんが。私はむしろお義母さんと一緒に暮らしたいって思っています。こんなにすてきなお姑さんいないですもん」と笑顔で答えてくれたのです。「お義母さんにも気に入ってもらえる住みやすい家を見つけますから!」
そして、嫁主導でいろいろな家をインターネットで吟味し、いよいよ内見へ。「お義母さん、このお家にしません? 外国の邸宅みたいでかわいいし、しかも新築ですよ!」
私は、予定していた予算をいささか超える新築物件に戸惑い、不動産屋と話し込んでいました。そしてこの直後、2階を見てくると言って廊下に出た長男夫婦がコソコソと話していたのを耳にしてしまったのです。
最終的に、息子夫婦のたっての願いを聞き入れる形で購入した新築一軒家。いよいよ引っ越しの前日となり、嫁からの上機嫌なメッセージが立て続けに届きました。
「お義母さん、新築一軒家をありがとうございます!」
「明日から同居ですね♪」
「仲良くしてください♡」
「その家ならもうないわよ」
私はため息をついて、こう返信しました。するとすぐさま嫁から着信。「お義母さん、家がないって何ですか?」と勢い込んでいます。「契約は破棄したわ。もう他の人が購入したそうよ。私はあなたたちと同居もしないし、お金も出さない」
嫁は慌てふためいています。「私たちと同居できてうれしいって言っていましたよね! あれはウソだったの?」。そう、私だって最初は本当にそう思っていました。しかし……。
今のアパートを引き払う嫁たちは、翌日から住む場所がないと大騒ぎ。「夫も怒りますよ!」と言うので、「息子には、親子の縁を切るって伝えて」と言ってやりました。
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