したい夫としたくない妻…夫の誘いに限界を感じて大喧嘩!私が試した対処法と意外な結末【体験談】
2人目の子どもを出産してから、日々の育児疲れもあって、私はほとんど性欲を感じなくなってしまいました。 ★関連記事:「夫が豹変…!」子育てで消えた夫婦生活 …
ウーマンカレンダー woman calendar
私は現在海外に在住し、おかげさまで大きな病気もせずに過ごしてきましたが、2023年の春ごろからくしゃみや鼻水、鼻づまりに悩まされる日々が続いていました。病院の予約をしようと電話をしましたが、ちょうど花粉のシーズンでもあり予約が取りにくかったのですが、1カ月後になんとか予約ができました。受診までの期間は、市販薬を使用しましたが一向に鼻の調子が良くならずにつらい毎日を過ごします。そして病院を受診したところ、診断結果は意外なものでした。
★関連記事:え?更年期はアレルギー症状が悪化しやすい!?まず始めたい意外な対策とは【医師解説】
春になり、暖かくなってきて緑もきれいな季節になったころ。くしゃみや鼻水、鼻づまりに悩む日がでてきました。
さっきまでくしゃみが出ていたと思ったら、鼻がつまる症状を繰り返していました。鼻づまりは特にひどく、においもまったくしなくなったため食事を食べても味がせず、料理の味付けが日によって濃かったり薄かったりします。
大好きなコーヒーも、コーヒーの湯気に反応してくしゃみがでたり、味や風味を感じられずお湯を飲んでいる感覚になってしまい息抜きに飲んでいるはずが、気分がどんどん沈んでいってしまいました。気分が沈むとやる気がなくなり、日常生活に支障が出てくるようになりました。
そのときは、私もとうとう花粉症になってしまったかと思い、病院を受診することにしました。先生に症状を伝えたところ、先生は花粉症とは断定せずに「まずはアレルギーテストをしましょう」と言いました。
アレルギーテストをおこなえば、より詳しくアレルゲンを知ることができるので原因がわかります。先生のすすめもあり、私はアレルギーテストを受けることにしました。テスト方法は、少量のアレルゲンを皮膚に入れるプリックテストです。
アレルギーテストを受けた結果は、花粉症ではなくダニとカビに対するアレルギーでした。その後血液検査もおこないましたが、数値は高くないもののやはりダニとカビに対するアレルギーということで診断は変わりませんでした。
投薬は最低でも6カ月以上、「点鼻薬は必ず併用してください」という言いつけを守り、早1年です。たまに薬を飲み忘れた日には、発作的なくしゃみが出てくるのでこれからも投薬をしながら通院する日が続きそうです。
40代に入り、自分でも気付かないうちに体質が変化してきているようです。てっきり花粉症だと思っていたら、診断結果は意外なものでダニとカビのアレルギーだったとは思ってもいなかったです。思い込みで病名を決め付けずに、少しでも不安があれば自分の体力を過大評価しないよう、変化に気付いた時点で病院へ行くようにしていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)
日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係 鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。
【高島先生からのアドバイス】
ダニアレルギーについては、「舌下(ぜっか)免疫療法」が保険診療の適応となっています。舌下免疫療法は、ダニによるアレルギー症状の緩和や根治が期待できる治療法です。似た症状でお悩みの方は、舌下免疫療法をおこなっている医療機関に相談してみてもよいでしょう。
文/斉藤理恵
★関連記事:「体調不良は食事が原因になる!?」老化や病気を防ぎたいなら知っておきたい遅延型アレルギー検査とは
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む私はただ今42歳。フォトグラファーをしています。現在も独身ですが、好きな仕事にまい進できる日々には大満足。年老いた両親と一緒に実家暮らしを続けています。家族3人で仲良く穏やかに過ご...
続きを読む2人目の子どもを出産してから、日々の育児疲れもあって、私はほとんど性欲を感じなくなってしまいました。 ★関連記事:「夫が豹変…!」子育てで消えた夫婦生活 …
2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。先輩女優のマイからの嫌がらせで、カボチャ役を演じる新米女優のミサキ。セリフなしでも懸命に …
結婚して片田舎で夫の義両親と同居生活を始めてから25年余り。今や義両親は80代です。幸い、義父は高血圧対策の薬を飲んでいるものの、黙々と畑仕事に精を出し …
2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。新米女優のミサキは、先輩女優のマイからの嫌がらせでカボチャ役を演じることに。セリフのない …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
孫を溺愛している義父と義母は、わが家に来るたびに「孫にプレゼント!」とおもちゃを持ってきたり、しょっちゅう宅配便を送ってきたりします。物をいただけること …
春に第1子を出産しました。帝王切開で入院が長引いた上、赤ちゃんも保育器に入っていたため、しばらくは家族以外のお見舞いをお断りしていました。退院して赤ちゃ …
4回の出産を経験した私ですが、妊娠のたびにおしりのトラブルに悩まされました。恥ずかしさと、忙しさとで病院にも行けず、市販薬でごまかしていましたが、とうと …