「また出そう」中学時代の朝礼中、止まらない生理現象。静かな体育館が恐怖の空間に変わった日
中学生のころ、静かな体育館で思いがけないハプニングが起こり、その日を境に毎週の朝礼が怖くなってしまいました。誰にも言えない恥ずかしすぎる記憶の話です。 …
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50歳を過ぎたころから、老後に不安を覚えるようになりました。私の場合、人生のパートナーなし、子どもなし、持ち家なしの、ないないづくしの人生。いつまでも元気に働ければいいけれど、年齢とともに狭くなる仕事の選択肢、AIにとって代わられる時代についていけない現状に、50歳半ばの私にとって先行きが不安になる要素が山積みでした。そんな私が、明るい人生100年時代に向けて新たに切り開いた体験談をお話しします。
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きっかけはコロナ禍の突然のリストラで無職になったことでした。先が見えない時代を肌で感じ、これからは老後のために定年のない人生を選ぼう!と思い立ってはみたけれど、自分に何ができるのかまったく見当がつかないまま、「在宅で仕事ができたらいいな」「生活コストを抑えて田舎で暮らせたらいいな」「フリーで稼げる仕事がしたいな」など、漠然とした考えが頭の中を巡っていました。
ただ考えているだけではなく次の行動に移すために、「自分は何がしたいのか」を軸に人生のゴールをざっくり決めることから始めました。そのために、漠然と頭の中にある「将来どうやって生活していきたいか」を、できるだけ具体的に紙に書き出してみることに。自分の思いを言語化することで、頭の中にある将来設計がある程度整理され、やりたいことの優先順位と実現に向けての可能性が見えるようになりました。
その後、ざっくりしたゴールを設定して、あまり細かいことにはとらわれずに、ゴールに向けた計画を立て実行していったのです。

次に、設定した人生のざっくりゴールに向かって、実行案を肉付けするために実行したことが、自分のスキルの棚卸しです。
まずは、自分に何ができるのかを確認するために、今まで学んできたこと、今まで取得した資格、仕事を通して得たスキルなど、ジャンルを問わずすべて書き出してみました。私の場合は、海外勤務が長かったので語学スキルと、将来やりたいと思って勉強したWEBライターのスキルです。
そして、書き出したスキルを得意なことや好きなこと、不得意なことにざっくり分けてリスト化してみました。スキルの棚卸しをすることで、改めて自分の強みと弱みを客観的に見つめ直すことができ、仕事につなげることができました。また、スキルを書き出したことで、自分では気が付かなかった強みを再発見することができ、「できること」が増えた気がします。
それで思い切って、移住・定住を目的としていた地域協力隊の職を3年任期で得て、生活の基盤を田舎にシフトすることにしました。さらに、自分の強みを生かして昨年から本業のほかにフリーで仕事を2つ始めました。
1つは海外勤務経験を活かしたオンライン英語教師、もう1つはゼロから始めたWEBライターです。正直言って、現時点では稼ぐには程遠いレベルですが、今は将来へ向けた自己投資期間だと捉え、経験とスキルを積むために日夜奮闘しています。
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