「交際相手とまだ一度も体の関係が持てず…」求めたいけれど求められないジレンマ【体験談】
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そして翌日、またも夫は帰宅直前に「今日も夕飯いらない」とメールを送ってきたのだそう。友人は「え!? もうごはん作ったよ? 2日連続で食べないのは体に悪いし、野菜中心で作ったから少しは食べたほうがいいよ!」と伝えると、夫は「うーん、おなかすいてない」と答え、食べる様子はありません。せっかく夫の帰宅時間に合わせて作った料理も2日続けて処分するはめに。「体調が悪いわけではないのに、なんで食べないんだろう」とモヤモヤした気持ちを抱く友人。
そして、その後も夫からの夕飯いらないメールが頻繁に届くように。友人はメールが届く度に「なんでいらないの?」「帰宅直前じゃなくてもっと早く知らせてほしい」と思っていましたが、なかなか本音を夫に言い出せなかったそう。
そんな状態が2カ月ほど続いたある日の朝、友人はキッチンに卵かけご飯を食べたであろう汚れた皿とお菓子の食べ終わった袋、飲みかけのコーラを発見。夫は夕飯を食べず、夜中にガッツリご飯やお菓子を食べていたことが判明したのです。友人は夫の行動に怒りを覚え、これまでの夫に対する不満が爆発します。リビングで新聞を読んでいた夫に、今まで自分が抱えていた不満や寂しさなど、自分の気持ちを打ち明けることを決心しました。
「○○(夫)がダイエットしたい、血圧が気になるって言うから、育児の合間の少ない時間でメニューを考えて準備して作っていたのに、夜中に適当なご飯やお菓子は食べるんだね! それに、せっかく家族なのに一緒に夜ご飯を食べないのは寂しいよ! 帰って来る直前にいらないって言われたら結局捨てることになるし、もしこの状態が続くなら、もう夕飯は二度と作らないから!」その言葉を聞いた夫は驚きの表情を浮かべます。
「ごめん……、最近仕事が忙しくて。昔から疲れていたら食欲がなくなるんだよね」と話し始めたのです。「でも、自分の気分だけで、〇〇(友人)の大変さとか寂しい気持ちに気付かなかった。ごめん」と続け、反省した様子の夫。
詳しく聞いてみると、友人の夫は独身時代から夕飯を決まった時間に食べる習慣がなく、疲れたときは食欲がなくなるため、夜中におなかが空いたときに冷凍食品やカップ麺を食べることが多かったそう。一方友人は、食卓を家族で囲むことは当たり前という考えだったため、そんな夫の行動が信じられなかったのです。
これまで別々の環境で育ってきたからこそ、価値観や過ごし方が違うのは当たり前。友人夫婦はお互いの気持ちを伝え合い、価値観を押し付けるのではなく擦り合わせて理解し、常に共有しておくことが大切なんだということに気付いたそう。
「これからは夕飯を一緒に食べるようにするね」と話してくれた友人の夫。そして友人も、もしかしたら夫が夕飯を食べない日もあるかもしれないと知れたことで気持ちが軽くなったとのこと。夫の体調に合わせて、都度食べたいメニューを聞いたり時間がたってもおいしく食べられるメニューにしたりと工夫をして、できるだけ家族で一緒に夕飯を楽しめるようにしているそうです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/きびのあやとら
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