仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
妹の夫のお母さんの話を聞いて、人生の転機と家族の絆について深く考えさせられました。仕事一筋の義母が、突如として孫のために人生を180度転換させたのです。 …
ウーマンカレンダー woman calendar
自宅のリフォームを機に、大規模な片付けをおこないました。すると、実は使用していなかった物が大量に存在していました。それをきっかけに、物を持たない暮らしに切り替えたら、整理整頓や掃除がとてもラクになったのです。片付けられないを脱却した、物を持たない暮らし方についてお話しします。
★関連記事:物であふれた家に我慢の限界⇒義母の死をきっかけに片付けを始めて得たものは【体験談】
結婚するときに、将来的にリノベーションすることを想定して、中古の一軒家を購入。購入した家は、前の住人がキッチンやお風呂をあまり使っていなかったこともあり、すぐにリフォームしないと住めないというほどでもなく、畳の入れ替えとハウスクリーニング程度で済みました。しかし、39歳のときに出産し、子どもが成長するにつれ、階段の急な傾斜や狭いお風呂、ガラスの引き戸などが小さい子どもにとって危ないのでは? ということからリフォームをすることになったのです。
建築士さんによると、わが家は骨組みはしっかりしている、建て替えになると今より住居面積が狭くなるという点から、柱を残してリフォームをする”スケルトン方式”がよいと言われました。ほぼ建て替えに近いリフォームのため、家の中の家財道具一式を出し、リフォーム中は実家に居候させてもらうことに。
引っ越しが必要だったため、大規模な片付けをおこないました。すると、まったく使っていなかったキッチングッズや生活雑貨などが大量に出てきたのです。自分では不要な物はあまりないと思っていました。しかし結果、ゴミ袋8袋ほどの不要なものがあり、こんなに不要な物をため込んでいたのかとわれながらびっくりしたのです。
リフォームは4カ月ほどで完了。以前は壁で仕切られていたキッチンとリビングはワンフロアにし、フローリングは床暖房を入れました。そのため、前に使っていたカーペット類は使用しないことになりました。せめて玄関マットは敷こうと思っていたのですが、夫から玄関マットもいらないのでは? と提案され、思い切って玄関マット・トイレマット・キッチンマットは敷かないことに決めたのです。
また、片付けの際に、使わない食器がかなり多く、思い切ってかなりの量の食器を捨てました。わが家はホームパーティーというものをしないため、大量にお客さんが来ることもないし、もし子どもの友だちが来ても紙皿や紙コップで対応するため、お皿やお椀などは家族の人数+1くらいで十分だと判断。コーヒーカップやマグカップも、好きで買い集めていた北欧メーカーのもの以外は捨てました。そして、使おうと思って購入したものの、ほぼ使わずに終わった便利キッチンアイテムも、今後使わないだろうと思い切って処分。
お客さん用にと置いていた布団セットやサイズが微妙なブランケット、かわいいと思って置いていた置物、小物類の収納に使っていたけど、サイズや色がバラバラな100均ショップの小物入れなども、リフォーム後の家では使わなかったため処分しました。
また、リフォーム後にあれこれ購入しよう! と決めていたものの、今ある最低限のものだけで十分やっていけるかもと思い、特に買い足したり新調することもしませんでした。
リフォーム後の家は、ダイニングテーブルを小ぶりなサイズのものに買い替えた以外は特に買い足しや新調したものはありませんでした。生活雑貨類も、片付けで捨てまくり、以前は置いていた観葉植物や置物なども置くことをやめ、一見質素で何もない家の中に。
しかし、物がないことで整理整頓が劇的にラクになったのです。例えば、以前は置物など置いていた棚の上は、物を置かなくなったことで掃除の際にハンディモップで一拭きするだけでホコリをさっと拭き取ることができます。また、マット類を敷かなくなったことで、マットの洗濯をしなくてよくなりました。食器類は本当に必要な分だけに絞り、大皿に盛っていた料理を個々の皿に分けて盛ることで、大皿は使わなくなりました。そのため、大皿を収納するスペースも省略でき、食洗器に大皿が入らない~という悩みも解消!
物を買い足すことや増やさないことを心掛け、今あるものを有効活用し、収納スペースも余裕を持たせておくことを心掛けました。すると、掃除や整理整頓がとてもラクになり、以前は「あれ、どこにいった?」と探しまくっていたことも、物の定位置を決めたことで探すことがなくなり、毎日がとてもラクになりました。
性格的に物をため込んでしまいがちだった私でしたが、リフォームによる片付けを機に、物を持たない暮らしをすることで、片付けられない生活を脱却することができました。リフォームから5年ほどたった今でも、なるべく余計な物は買わない、今あるもので代用できるかよく考えるといったことを心掛けています。物を持たないことで、整理整頓や掃除がとてもしやすく、気持ちもラクになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
★関連記事:母の遺品整理がきっかけ!40代、片付けはコツコツと進めることと肝に銘じた理由とは【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 いつものスーパーにて、お米の高騰を目の当たりにしたアラフィフのおーちゃん。しかも、お米だ...
続きを読む私の夫は昔から性欲が強く、若いころはレスポンスできていた私。でも、30代に突入し、子育てに追われる日々の中で、体力的にも精神的にもつらくなってきました。 ★関連記事:「性欲が落ち着...
続きを読む私たち夫婦は7歳差で、夫が年上です。彼は日ごろから運動を欠かさず、見た目も気持ちも若々しさを保っています。しかし、その若さが時に、私にとってちょっとした悩みの種になることもあり……...
続きを読む私は高校卒業後、祖父が社長を務める会社で秘書をしています。ところが祖父は、昔から私の弟ばかりをかわいがり、甘やかして何でも買い与えてきました。ワガママ放題に育った弟は、「男は学歴」...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む妹の夫のお母さんの話を聞いて、人生の転機と家族の絆について深く考えさせられました。仕事一筋の義母が、突如として孫のために人生を180度転換させたのです。 …
子育て真っ最中の私が経験した、夏の忘れられない1日。朝の慌ただしい準備から始まり、予期せぬ異臭の連続。娘が泣き出すほどの異臭の正体とは。 ★関連記事:「 …
現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。 彼の母親の誘いで、彼が加入している宗教 …
40代の私は、ある日メイクを終えた顔を鏡で見ると目の下のクマがまったくカバーできていないことに気が付きました。若いころはファンデーションでカバーできてい …
私はアラフォーになったあたりから、だんだん小さい文字が読みにくくなってきました。とはいえ、まだまだ気持ちは若いし、明るい場所ならしっかり文字は読めるため …
今まで何をするのも手早さが自慢だった私。例えば料理はいかに早くおいしく仕上げるか、掃除はいかに早く終わらせるか、常に時短を意識することがとても楽しみでし …
現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。 彼が某宗教団体の会員であることを知って …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …