仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
妹の夫のお母さんの話を聞いて、人生の転機と家族の絆について深く考えさせられました。仕事一筋の義母が、突如として孫のために人生を180度転換させたのです。 …
ウーマンカレンダー woman calendar
数年前からほんの少しの段差や何にもない平坦なところでつまずいたり、ドアや家具の角に足をぶつけたりすることが多くなったなぁと感じています。誰にも見られていないときはいいのですが、これが外出先などで誰かに見られていると恥ずかしくて恥ずかしくて……。そんな私が穴があったら入りたくなるほど恥ずかしい思いをしたときのお話です。
★関連記事:映え写真を撮ろうとしたら椅子の上から転倒! 頭を強打してしまい、危うく病院送りに
ある日のお昼ごろ、ひとりで買い物に行きました。その日は晴天で風もなく気持ちのよい日でした。いろいろと買いたいものがあったので前もって準備をしていたメモを確認しながらあちこちのお店に立ち寄り必要なものを買い、のんびりとウインドーショッピングも楽しみました。
少し大げさな表現になりますが、天気がよくて時間に余裕があり、ひとりでのんびりと買い物ができる幸せをかみ締めているようなウキウキとした気分だったのです。
そんなウキウキした気分で歩きながら買い物をしている途中、信号待ちで立ち止まりました。歩行者用の信号が青になるのを待っている間、少し歩き疲れたのでカフェで休憩したいなと思いスマホで近くのカフェを検索していると、私と同じく信号待ちをしていた人たちが歩き出したのが視界に入ってきました。
顔を上げると歩行者用の信号が青になっていました。スマホをポケットに入れて歩き出しましたが、信号を渡りきったところで突然つまずいて自分でもびっくりするくらい派手に転んでしまったのです。
両手に荷物を持っていたので転ぶ前に手を突くことができず、マンガのようにバタンと派手に転んでしまいました。周りの人たちが私を避けるようにスタスタと通り過ぎて行く中、ゆっくりと起き上がって私は一体何につまずいて転んだのか確認するために振り返ると……そこには何もありませんでした。
そこにあるのは、平坦なアスファルトのみ。「何もないところで派手に転んで恥ずかし〜! 穴があったら入りたい!」と思いながら、洋服に付いたゴミを払い落とし、冷静を装って目的地のカフェまで少しだけ早足で歩きました。
日ごろからよく歩くなどの運動をしていないと、足腰の筋力低下により何もないところでつまずくようになることは知っていましたが、まさか自分の身に起きるとは……。数年前からつまずいたり角に足をぶつけたりすることが多くなったのは、「足腰の筋力が弱っているよ」という私の体からのサインだったのかもしれません。これからは足腰の筋力を鍛えなければと思い、何をするかは今のところ考え中です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マメ美
★関連記事:「え?」いつも通り仕事へ出かけたはずの夫が変わり果てた姿で帰宅。夫を襲った出来事とは
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 いつものスーパーにて、お米の高騰を目の当たりにしたアラフィフのおーちゃん。しかも、お米だ...
続きを読む私の夫は昔から性欲が強く、若いころはレスポンスできていた私。でも、30代に突入し、子育てに追われる日々の中で、体力的にも精神的にもつらくなってきました。 ★関連記事:「性欲が落ち着...
続きを読む私たち夫婦は7歳差で、夫が年上です。彼は日ごろから運動を欠かさず、見た目も気持ちも若々しさを保っています。しかし、その若さが時に、私にとってちょっとした悩みの種になることもあり……...
続きを読む私は高校卒業後、祖父が社長を務める会社で秘書をしています。ところが祖父は、昔から私の弟ばかりをかわいがり、甘やかして何でも買い与えてきました。ワガママ放題に育った弟は、「男は学歴」...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む妹の夫のお母さんの話を聞いて、人生の転機と家族の絆について深く考えさせられました。仕事一筋の義母が、突如として孫のために人生を180度転換させたのです。 …
子育て真っ最中の私が経験した、夏の忘れられない1日。朝の慌ただしい準備から始まり、予期せぬ異臭の連続。娘が泣き出すほどの異臭の正体とは。 ★関連記事:「 …
現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。 彼の母親の誘いで、彼が加入している宗教 …
40代の私は、ある日メイクを終えた顔を鏡で見ると目の下のクマがまったくカバーできていないことに気が付きました。若いころはファンデーションでカバーできてい …
私はアラフォーになったあたりから、だんだん小さい文字が読みにくくなってきました。とはいえ、まだまだ気持ちは若いし、明るい場所ならしっかり文字は読めるため …
今まで何をするのも手早さが自慢だった私。例えば料理はいかに早くおいしく仕上げるか、掃除はいかに早く終わらせるか、常に時短を意識することがとても楽しみでし …
現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。 彼が某宗教団体の会員であることを知って …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …