「お酒が苦手なのになぜ?」毎晩飲み屋に通う義父。家族が知った驚きの真実とは
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。

更年期に入り体のさまざまな変化に直面していますが、私自身もその中で口臭が気になるようになりました。口臭は対人関係に影響を与えるため、特に気をつかうポイントです。私が実際に試してよかったと思った対処法の中で、特に取り組みやすいと感じた2つの方法についてお伝えします。
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口腔内の清潔を保つことは、更年期問わず口臭対策の基本と考えています。。私は毎日の歯磨きを丁寧におこなうことに加えて、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯と歯の間の汚れをしっかりと取り除くように心がけています。最初は少し手間に感じましたが、習慣にしてしまうと苦にならなくなりました。
特に口臭が軽減したのが、舌の清潔を保つことです。舌ブラシを使って舌苔(ぜったい:舌に付く細菌のかたまり)を取り除くことで、口臭がかなり軽減されました。毎朝のルーティンに舌ブラシを加えることで、口腔内の清潔感が増し、1日中気分よく過ごせるようになりました。私の場合、これだけでも口臭の大部分が解消されたように感じます。
また、マウスウォッシュも使っています。歯磨き後にマウスウォッシュをすることで、口腔内の細菌を減らし、口臭予防に効果的でした。特に外出前や重要な人と会う前には欠かせない習慣になっています。
食生活の見直しも口臭対策に有効だと感じました。私が特に気を付けたのは、ニンニクや玉ねぎなどの強い香りの食材を控えることです。これらの食材はおいしいですが、やはり口臭の原因になりやすいため、頻度を減らすことでかなり効果がありました。
また、水分補給も大切です。口腔内が乾燥すると口臭が強くなるため、こまめに水を飲むようにしています。特に朝起きたときや食後には必ず水を飲むことで、口腔内を潤し、口臭を予防しています。私の場合、持ち歩きやすいボトルを購入し、常に水を飲めるように工夫しています。
更年期における口臭は生活の質に大きな影響を与えますが、適切な対策を取ることで改善できると実感しました。特に口腔内の清潔を保つことと食生活の見直しは、誰でも取り組みやすく、効果を感じやすい方法だと思います。これらの工夫を日常生活に取り入れることで、私の口臭の悩みは大幅に軽減されました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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