「ボロッ」皮膚が剥がれた!?洗っても落ちない頭皮のにおいとフケ。皮膚科で告げられた病名は
私は割と几帳面であるとか神経質であるなどと、人から評されるタイプの性格です。そのためお風呂に入る際も、洗い残しがないように丁寧に洗うようにしています。そ …
ウーマンカレンダー woman calendar
数年前から、首イボが1つ、2つとできるようになりました。首イボが全部で10個ほどになったころ、見た目が気になり、形成外科を受診して相談しました。するとその後、予想外のことが起こって……。
★関連記事:乳頭のブツブツはイボ?どんどん大きくなって痛みも⇒ブツブツを除去した結果は【体験談】
形成外科を受診した結果、私の場合はスキンタッグという種類の首イボで、保険診療で除去できるとのことでした。でも、スケジュールが合わず、ずるずると時間だけが過ぎていきました。
ある日、仕事を終えて車に乗り帰ろうとしたときに、首に痛みが走りました。何かと思ったら、シートベルトがちょうど首イボに当たって擦れてしまい、首イボから少し出血していたのです。痛みはありましたが出血もたいしたことなかったので、そのまま帰宅し家でばんそうこうを貼りました。
次の日は休みだったので丸1日そのばんそうこうを貼りっぱなしにしていました。そしてその次の日、ばんそうこうを剥がすと、なんときれいに首イボが取れていたのです。数日後には痕も完全に消えていました。たまたまとはいえ、まったく痕も残らずお金もかからず首イボが取れたのはラッキーでした。
保険診療で首イボの除去ができるとはいえ、10個ともなるとそれなりにお金がかかるだろうと思っていました。今回は偶然ではありますが、お金もかからず、痛みもそれほどなく、しかも痕も残らずきれいに取れたのには驚きでした。その後、肌が荒れることもなく元の肌の状態に戻りしました。(30代/女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
イラスト/マキノ
★関連記事:加齢とともに出現する「老人性イボ」はなぜできる?できやすい体質はある?予防法は?【医師解説】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は割と几帳面であるとか神経質であるなどと、人から評されるタイプの性格です。そのためお風呂に入る際も、洗い残しがないように丁寧に洗うようにしています。それなのに、30代を目前とした...
続きを読むもともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読むアラフィフになると、友人の結婚式もなくなり華やかな場所に出席する機会が少なくなってきました。そんな中、甥っ子や姪っ子の結婚式に出席する機会が訪れました。久しぶりの華やかな宴に気分は...
続きを読むある日今まで見たこともなかった、虫刺されよりも大きい腫れ物が腕に出現。その後、足やおなか、おしりにまで続々と……。診断の結果、じんましんの症状だと判明しました。原因は不明ですが、ス...
続きを読む私は割と几帳面であるとか神経質であるなどと、人から評されるタイプの性格です。そのためお風呂に入る際も、洗い残しがないように丁寧に洗うようにしています。そ …
ある日今まで見たこともなかった、虫刺されよりも大きい腫れ物が腕に出現。その後、足やおなか、おしりにまで続々と……。診断の結果、じんましんの症状だと判明し …
40代の私は乾燥にとても敏感。肌が突っ張るだけでなく、時には手足に白い粉がふいていることも。保湿クリームを朝・昼・晩と顔や手足に塗っているにもかかわらず …
すっぴん肌を見て、気付いた茶色くうっすらとしたシミの存在。40代になるとシミができやすいとは聞いていたため、20代のころから季節に関係なく日焼け止めを塗 …
20代からさらっとした肌で、友人からはキメが細かくきれいな肌だと言われていました。そんな私も30代に入ると乾燥が気になりだし、30代後半になるころには、 …
あるとき、娘が私の手元を見ながら「ママの手って、こんなにゴツゴツしてたっけ? 男の人の手みたいだね」とつぶやきました。「え?」と思って自分の手を見ると、 …
美人ではないことは自分でも自覚していました。髪を切れば似合わない、新しい服を着ていけば変な服と言われてよく泣きました。特につらかった思い出は、図工でお互 …
加齢とともに気になってくることの1つである「目の下のたるみ」。目元は顔の中でも印象に残りやすい部分なので、できれば若々しくきれいな目元でいたいところです …