出産で変化した体と感覚への戸惑い…疲労困ぱいの育児から第2子を授かるまで【体験談】
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40代前半になる友人の夫婦生活の話です。友人夫婦は、高校から付き合い続けて結婚しました。結婚してからも喧嘩知らずの仲良し夫婦。そんな2人が37歳のとき、義母のけがをきっかけに同居がスタート。義母と一緒に生活し始めて、夫婦生活ができないことが原因で喧嘩が絶えなくなります。そんな夫婦へ義母があるひと言を……。
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40代前半の友人夫婦は同級生で、高校時代から付き合っていました。当時から周りがあきれてしまうほどラブラブで、20代後半で結婚してからも喧嘩したなんて聞いたことがないくらい。夫婦生活も息子を授かる30歳過ぎまでは、2人きりの時間を思う存分満喫していたようです。また、1人暮らしをしている70代の義母と友人は仲が良く、連絡も頻繁に取り合っていました。
友人夫婦が37歳のころ、突如義母から「けがしちゃった、助けて」と連絡が入りました。義母は田舎に住んでいて、ご近所さんと言っても500mほど離れていました。そのため、周りに助けを求めることもできなかったのでしょう。「すぐに向かうから待っててね」と言って、友人夫婦は車で20分ほどかけて向かうことに。
義母のいる家へ到着して話を聞くと「転んでしまった」と言っていて、足を見てみると想像していたよりも深い傷を負っていました。そこで友人夫婦は義母を連れて、急いで病院へ。数針縫う処置をしてもらいましたが、その日のうちに帰宅できました。
しかし、今回のけががきっかけで、自分ひとりでできることが少なくなり、ひとりで暮らす自信を失ってしまった様子。義母はその日以降すっかり弱気になってしまい、そんな義母をひとりぼっちにしておくことがだんだん心配に。友人夫婦はマイホームを考えているところだったので、「せっかくなら義母が住む夫の実家で同居しよう!」と同居を決意。
急に義母との同居を決めたこともあり、引っ越し作業や転居手続きなどで、バタバタする日々を1カ月ほど過ごしていました。そんなある日、友人はふと「なんかイライラする……」と思いました。イライラの原因は何なのか考えてみると、ある答えにたどり着きます。同居する前は週に2、3回していた夫婦生活が一切なくなっていたのです。「でも、今は同居が始まったばかりだし仕方ない……」と、友人は自分を納得させることに。
しかし、生活が落ち着き始めてからも夫婦生活が再開されることはありませんでした。なぜなら、今まで住んでいた家とは状況が一変したからです。同居している家は夫が小さいころから住んでいた家で相当年季が入っていて、音が筒抜け状態。そして、田舎なので周りに家も少なく車も通らず、とても静かでした。そんな状況なので、義母のことを気にして夫婦で一緒にお風呂に入ることもできなくなっていたのです。
このままではレスになってしまいかねない! と思った友人は、その日の夜に夫に直接相談してみることにしました。すると、夫は「俺もしたいけど、音が聞こえるんじゃないか気になっちゃうから無理だよ。できないのは仕方ない」と言われてしまいました。同居前のように夫婦生活はできないという現実を突きつけられてしまい、友人はショックを受けたそうです。
そこからお互いの気持ちがすれ違うようになり、口喧嘩が増えていきました。友人は次第に元気がなくなり、周りにも「夫婦生活できなくてつらい……」と弱音を吐いていたのです。
ある日、外出していた友人夫婦は予定よりも帰りが遅くなってしまい、「お風呂は明日にしようかなぁ」と考えていました。すると、友人夫婦が家に入るなり、いきなり義母が「お風呂は沸いているよ。時間も遅くなっちゃったし、一緒にお風呂を済ませたら?」と言ってきて、その流れで夫婦は一緒にお風呂に入ることに。
「お風呂一緒に入るのはアリだったのか! でもさすがにできないよね……」と思っていたものの、久しぶりのお互いの姿に我慢していた欲望が爆発! そのままお風呂場で3カ月ぶりの夫婦生活。これをきっかけに「部屋がダメなら場所を変えたらよかったのか♡」と友人の悩みが解消されることに。
友人夫婦はその日からお風呂やラブホテル、車の中、さらに自宅のベランダなど、いろいろな場所で夫婦生活を楽しむようになり、最初の音を気にしていた2人の姿はどこへやら。
しかし、どんどん行動が大胆になっている友人に「義母にばれないように気を付けなよ」と言いましたが、友人は「お義母さん、もう気付いていると思うんだー。あの日、お風呂をすすめたのも、きっとわざとだよ」とすべてを悟っているであろう義母の言動に、友人は小悪魔のような表情を浮かべていました。
友人のように夫婦生活がないとつらいという感覚がない私は、話を聞いて正直驚きました。しかし、落ち込んでいた友人がうれしそうに話している姿を見て「元気になってよかった」と心の底から思いました。
喧嘩もせず仲の良い夫婦関係を維持できていた理由は、まさか夫婦生活だったとは友人夫婦自身も想像していなかったはず。同居がスタートしたことをきっかけに、夫婦にとって不可欠なものを知ることができた2人は、きっとこれからもいい関係が続いていくでしょう。友人夫婦の状態を知ってか知らずか真相はわかりませんが、夫婦関係を修復するきっかけのひと言を投げかけた義母は実にあっぱれです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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