3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。突然、血尿が出て脇腹の痛みもあったため、泌尿器科を受診すると腎がんと判明したマメ子さん。無事に腎臓の摘出手術が終わりました。医師からがん検診はしっかり受けたほうが良いと言われ子宮がん検診を受けることになり……。
43歳になるまで一度も子宮がん検診を受けたことがなかったマメ子さん。子宮がん検診は通常、子宮頸がんだけの場合が多いようですが、せっかくなので子宮体がんも一緒に受けることにしました。
そして、検診から1週間後、結果を聞きに婦人科を訪れます。診察室には、検査をしてくれた若い先生ではなく、この先生の父の大先生が待っていました。そこで後悔することがあり……。
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結果を聞きに、再び婦人科へ行きました。
このクリニックで検査をしてもらったのはやさしくて痛くないと評判の若先生だったけど、今回は結果を聞くだけだったのでこの先生のお父さんである大先生の診察へ。
実は若先生と反対に大先生の評判はすこぶる悪く、大先生の時間帯はすいています。
診察に呼ばれて入ると、

あいさつ、聞こえなかったかなと思って2回言ったけど大先生、こちらを見ることもなく……。

1分もたたず診察終わり。
結果が問題ないなら、別にいいか。
と、思って帰ってから、渡された結果の紙を見てみる。
これだけじゃさっぱりわからないな……。
紙とスマホを見比べながら、調べてみたら

異常なしの中でも、いろいろ分類があるみたい。
異常ないならまあいいんだけど、ちょっとくらい説明して欲しかったかも……。
それに、次は普通に1年後でいいのかしら。
何も言われてないからいいのかな?
事前に大先生の悪い評判を知人からいろいろ聞いてたので、あんまり長々しゃべって嫌なこと言われるのが怖くて、余分なことを聞こうとしなかったのは失敗だった。
やっぱり、せっかく行ったら病院ではわからないことをちゃんと聞くべきだし、たいていはいきなり何を聞いていいのかわからないから、事前に調べておくべきだったなと大後悔。
ちなみに、悪い評判というのはいろいろあるけど、ある知り合いは大先生の診察で、生理不順か何かの相談の際に