「たしかに周りの若い子たちは…」50代、老眼をしみじみ実感する瞬間は #五十路日和 21
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

今までまつげのことなどほとんど気にしたことがありませんでした。しかし、久しぶりに会った美意識の高い友人がまつげエクステをしているのを見て、目やまつげは顔の印象を大きく左右するパーツだと気付いたのです。以来、自らもまつげの老化を止めるために、100均のまつげ美容液を使ったまつげケアを始めました。
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5歳年上の美意識の高い友人と久しぶりに会ったときのこと。友人の顔をふと見ると、なんだか違和感があります。「なんか以前より目力が強い? メイクのせい? まさか整形?」といろいろ考えながら、しばし彼女の顔を見つめてしまいました。
すると、それに気付いた友人が「わかる? まつエクしたんだぁ~」と。私は「そうなんだ、だから違って見えたんだ」と納得した半面、まつエク1つでこんなに顔の印象が変わるんだと驚きました。
友人の話によると、ビューラーを使いすぎてまつげが抜けてしまったので、まつエクを試してみたそう。本当にやってよかったと、とてもうれしそうだったのが印象的でした。
友人が言うには、「年齢を重ねると髪の毛が細くなったりコシがなくなったりするように、まつげも弱くなってくる。だからビューラーに耐え切れず抜けてしまった」らしいです。そうなんだと感心するばかりの私。まつエクによる印象の変化に圧倒され、友人に次々と質問してしまいました。
その結果、まつエクについてわかったことは、技術はすごいけど施術料がお高めなこと、時間がたつとエクステが取れてしまうということです。あの目力はたしかにうらやましいけれど、経済的な問題や使用前と後で見た目の変化がありすぎて、私には無理だなと思いました。
友人から「あなたも若いときと比べてまつげが弱くなってない?」と言われて、私はあまり実感がないと答えました。すると「あなたは美容に対して無関心だから気が付いていないかもしれないけど、まつげも確実に老化は進んでいるんだからね!」と。さらに「年齢的にまつげの美容液を使ったほうがいいよ」とまつげ美容液を勧められました。

私は、普段マスカラすら付けていません。わざわざビューラーでまつげをカールすることはなく、まつげに無頓着という状態でした。友人に言われて初めて自分のまつげをよく見てみると、たしかに以前より毛が細くなったような気がしました。やっぱり年齢的にケアが必要なのかも。
そこで、まつげ美容液を探しに行くことに。たまたま100均で買い物をしていたときに、ダイソーのメイク売り場でまつげ美容液「Eyelash Conditioner」を発見。パッケージの「ハリ コシ 美しく」のコピーにつられて購入してみました。

入浴後、早速まつげ美容液を使用してみました。見た目はマスカラと同じ形。ブラシはまつげのカーブに合わせて緩くカーブしていました。パッケージの裏面に「ブラシで美容液をまつげの根元から塗る」と説明。それに従い、まつげの根元から外側へ向かって丁寧にブラシを動かし、ブラシでまつげを持ち上げてカールを作るような感じで塗りました。美容液は透明で、次の日の朝も塗りました。
以来約1週間、朝と晩の1日2回、毎日使用。今のところは目に見える効果はまだありませんが、気長に続けていくことでまつげが太く力強くなればいいなと思います。
年齢を重ねていくと衰えたり失ったりするものが多いですが、まつげが抜けてなくなってしまわないようにお手入れをしていきたいと思います。こんな気付きを与えてくれた友人に感謝しています。友人を見習って、もう少し美容に対する意識を高くしていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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