仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
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40歳になった夫ですが、35歳を過ぎたあたりから夏場の加齢臭が気になるようになってきました。私たち家族が夫の加齢臭と向き合い、対策を講じたお話です。
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夫は接客業をしていることもあり、見た目やにおいに関しては本人も気をつかっていますが、年齢には勝てないようです。冬場はまったく気にならないのですが、梅雨から夏場にかけて、朝は無臭で出かけて行っても帰宅後は妻である私でさえも気になるほどです。
5歳の娘も夫の体臭を指摘するようになってしまったので、「1日頑張って働いてきた証拠だよ」と言っていますが、夫本人も落ち込んでしまいました。以前より汗拭きシートなどを持たせこまめに使うようにしていますが、それでも追いつかないのが現実のようです。
そこで、柿渋のせっけんや男性用のデオドラントのボディソープを使ったり、食事も野菜を多く取り入れて油を抑えたりする対策をしてみることにしました。
すると、今までのようなドロドロした汗ではなく、サラサラした汗になってきたようでした。汗拭きシートで拭くと、今まではヌメヌメした感じだったのがサラッとするようになり、夫も「汗の種類が変わった」と言っていました。
私自身も、帰宅後の夫のにおいが緩和されてきているように感じています。無臭になったわけではないですが、鼻をつくような臭いはなくなってきたと思います。
娘も最近では帰宅後の夫に抱き着くようになり、夫もうれしそうにするので対策を講じてよかったと思います。
加齢に伴って加齢臭が出てしまうことや、特に夏場は汗と混ざって体臭がきつくなってしまうことはある程度は仕方ないことだとは思います。その中でも、気軽にできるこまめなケアと、野菜を多くとるなどの食事の変更で改善が見られたので、もっと早くから実践していればよかったと思っています。今は体臭のケア商品も多く売られているので、自分に合うものを見つけて、うまく付き合っていければと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:金 雅子/30代女性・主婦
イラスト/きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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