「え、感じない…？」やさしい彼との初夜に訪れた想定外の違和感の正体とは【体験談】
お付き合いを始めてしばらくがたち、「そろそろそういう関係になるのかな」と思っていたころのことです。ある日、彼に誘われて、初めて部屋を訪ねました。 目次 …
季節の変わり目に、ネットで話題になっていた服が気になっていた私は、最寄りの店舗に見に行きました。そこでの店員さんとのやりとりで、ついその気になってしまい……。
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実際に見るとイメージと異なって
気になっていた洋服を実際に見てみると、ちょっとイメージと違ったというか、「スレンダーな人だから似合うのかも」と感じ、「自分はやっぱりやめておこう」と思ったとき、店員さんから声がかかりました。
声をかけてくれた店員さんを見ると、私が気になっていた同じ服を着用していて、体型は少しぽっちゃりめな方でした。でも明るく元気で、私とはタイプが違う感じでした。
店員さんから言われるまま試着
その店員さんから「試着されませんか？」と聞かれ、私は「自信がないので……」と答えると、「私だって着れるんですから大丈夫ですよ。試着してみましょう！」と言われ、まぁ着るだけならいいかと試着してみることに。
実際に試着してもやはりイメージと違うと感じた私は断ろうと思いましたが、試着室の外から「見せてください！」と言われたのでカーテンを開けました。
褒められてついその気に…
すると、「お客さま、とてもお見合いです！ 私とおそろいですね！ 合わせやすいので1枚あると全然違いますよ」と、いろいろと紹介されました。褒められて悪い気がしなかった私は、そのまま購入して帰りました。
その後、別日に着用してみましたが、普段着ない明るい色合いのせいか、とても膨張してぽちゃぽちゃしてる自分がいました。
まとめ
人に勧められたり褒められたりするのはうれしいけど、やっぱり自分で似合うと思うものや気に入るものを買わないと結局はタンスの肥やしになってしまうので、今後は自分が良いと思う服を買おうと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者：伊藤まりな／30代女性・会社員
イラスト／まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年8月）
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