義母「他人のあなたは留守番で」家族旅行で私を置き去りにした義母に大事なことを教えてあげた結果
家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
ウーマンカレンダー woman calendar
20代から始めたフラワーアレンジメント。花や植物の華やかさに癒やされ楽しんでいました。その後、仕事と子育て中心の生活となり植物との関わりが減少。子育ても少しずつ落ち着き自分自身に余裕ができたとき、無機質な部屋に寂しさを覚え、心が沈んでいました。
その後、お花の先生になった従姉からフラワーマーケットの手伝いを頼まれたのをきっかけに再び花と植物に関わるように。気付くと生活に潤いが出て、心が軽やかになっていました。
★関連記事:子育てが一段落して飼い始めたペット。癒やしの存在だけではなく私の世界を広げてくれた【体験談】
学生時代、部活動でフラワーアレンジメントを始めた私。卒業して就職してからも、お花の教室に通い華やかな花々をアレンジする楽しさを実感していました。花そのものにも癒やされていましたが、作品を創作することにも情熱を感じていたように思います。
しかし、結婚して子どもが生まれてからは気持ちに余裕がなくなり、仕事と子育ての両立で必死の毎日に。30代はたまに花を購入することはあっても、アレンジを楽しんだり、ゆっくり眺めたりする時間はありませんでした。
40代に入ると子育てが落ち着き、夫の転勤に伴い仕事も辞めたので時間に余裕ができました。でも、余裕ができたのに何をしたら良いのかわかりませんでした。部屋も庭もなんだか無機質で、私の心は沈んでいてぽっかり穴が空いているよう……。これではいけないと思い行動することにしました。
はじめは家の片付けをしたりヨガを再開したり、思いつくままに行動していました。そのかいあって気持ちが少しずつ回復。ちょうどそのころ、従姉から連絡をもらい、彼女の主催しているフラワーマーケットのお手伝いの依頼を受けました。私はしばらく離れていた花の世界に携わることになり、ワクワクした気持ちになりました。
従姉の主催するフラワーマーケットでは、近所の花屋さんではなかなか見ることのできない花々が1本1本丁寧に飾られていました。多肉植物やハーブなどのグリーン系の植物もたくさんあります。お手伝いに来ている立場を忘れてしまうほど、私の目はらんらんと輝き、心は癒やされました。特に、朝つぼみだった花が数時間後には見事に咲き誇る姿も見ることができたときは感動で心が震えたほどです。
フラワーマーケットは大反響。道行く人々が花の香りや色に引き寄せられるように立ち止まってくれました。何げない会話から今このコロナ禍でお出かけも減り、友だちとも会えず心が沈んでいることなどをポロっと話してくださる方が何人もいました。私自身もそうですが、多くの方が我慢に我慢を重ね、心の平穏を保つには限界のところに来ているような気がします。
しかし、花や植物たちのみずみずしい姿、生き生きとしたたたずまいに癒やされると言って購入してくれる方がたくさんいました。そして私自身にとっても、花や植物には心を癒やすすごい力があるなと再確認する機会になりました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、70代と80代の両親がいます。そんな両親は夫婦として58年間...
続きを読む私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む私は5歳の息子と夫と3人暮らし。飲み会ばかりで家族のことは二の次という夫に不満が募っていたある日、私と息子が同時に高熱を出してしまいました。夫に体調不良を訴えてSOSを出したのです...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だ...
続きを読む家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
跡継ぎとなる男の子への過度な期待を持つ義両親。娘を出産したときにかけられた義両親からの衝撃の言葉は、今でも忘れられない記憶となっています。 ★関連記事: …
新卒の女性社員が入社しましたが、半年たっても仕事の成果が出ず、私は教育係として指導することになりました。ロールプレイングを通して営業の練習をさせようと計 …
若いころからサウナに行っても汗ひとつかかないくらいの代謝の悪かった私。手足の先が冷え、目の下のクマも目立つなど血の巡りも良くないと感じていました。運動経 …
次男を出産するにあたり、義実家にお世話になることにしました。長男のときの実家への里帰りと比べ、育児に専念できる環境に喜んだのもつかの間。滞在を快く迎え入 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。かむ力が、人よりも強すぎるこ …
子どもと公園に出かけるたびに、どんぐりや木の実を「宝物」と呼んで拾っては、持ち帰るのがわが家の恒例でした。そんな折、ある悲劇が起きたのです……。 ★関連 …
40代後半に突入した私は、夕方になるとふくらはぎが重だるくて、早くお風呂に入りたいと思う毎日。しかし、実際にお風呂に入れるのは家族の中で最後なので、疲れ …