「美容師さんには申し訳ないけど…」5カ月間の入院生活で出張カットに挑戦してみた結果【体験談】
7年ほど前、私は5カ月間も入院生活を送ることになりました。入院したてのころはちょうど良い長さだった髪も、日に日に伸びていくばかり。鏡に映る自分の姿は、な …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
私と夫の出会いは、義姉のおかげでした。同じ職場だった義姉が、やさしくて穏やかな弟である夫を紹介してくれたのです。しかし、あることがきっかけで私たちの関係性が大きく変わってしまったのです。
★関連記事:「え、偽装夫婦ですか?」身内すら知らなかった義姉夫婦が隠し通していた秘密とは【体験談】
大らかで頼りがいのある義姉は、私たちの結婚の後押しもしてくれました。結婚後も家族ぐるみの付き合いが続き、何かと相談に乗ってくれる心強い存在でした。
しかし、義姉の突然の離婚が、私たちの関係に思わぬ変化をもたらしました。子ども2人を連れて夫の実家に戻った義姉。そして、義母の骨折による入院。これらの出来事が重なり、私は徐々に義理姉家族のサポート役を担うようになっていきました。
最初は料理を届けるだけでしたが、やがて掃除や子どもの送迎まで頼まれるようになったのです。親しい間柄だったため、断ることができず、自分の生活に支障が出始めても応じていました。
しかし、ある日気付きました。私も自分の家族があり、すべての依頼に応えることは難しくなっていたのです。夫と相談し、義姉に状況を説明することにしました。
驚いたことに、義姉は私の気持ちを理解してくれました。「あなたが何でも引き受けてくれるから、できると思っていたわ」と言われ、お互いの状況をもっと早くに話し合えばよかったと反省しました。
この経験から、親しい間柄でも遠慮なく自分の状況を伝えることの大切さを学びました。義姉との関係は以前とは少し変わりましたが、むしろ互いを思いやる気持ちが強くなったように感じます。
今では、義姉からの依頼も適度になり、私も無理のない範囲で協力しています。家族間の絆は、時に予想外の出来事で試されることがありますが、率直なコミュニケーションを通じて、より深い理解と思いやりのある関係を築けることを、身をもって経験しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:田中よし子/40代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
★関連記事:突然義姉との同居がスタート! ただでさえつらい更年期に、安らぎのわが家で安らげない事態に【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
転勤族だった夫が本社務めになり、引っ越しがなくなったことで再就職しようと一念発起した私。会社の面接に向かっていたとき、義母からわが家へ引っ越してきたと爆弾発言が! さらに、昔から義...
続きを読む施設育ちで両親や親戚がいない私。結婚後、同居している義母から毎日嫌がらせを受けています。夫は助けてくれることもなく、浮気相手の家へ入り浸るのみ。しかし、それでも耐えていたのには理由...
続きを読む8歳の誕生日に娘が所望したのは、予約1年待ちという超人気店のケーキ。娘は1年間、私のお手伝いをしたり、勉強を頑張ったりしてその日を待ち望んでいました。私はそんな娘のために苦労してケ...
続きを読む寿退職後、専業主婦をしている私。義実家で同居するようになってから、幼い娘の育児と義母の介護、家事全般をすべてひとりでこなしています。夫に助けを求めても、「専業主婦なんだから当然」と...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃん宅に寄り付く野良猫のランランは、ある日、体調不良のまま行方がわから...
続きを読む7年ほど前、私は5カ月間も入院生活を送ることになりました。入院したてのころはちょうど良い長さだった髪も、日に日に伸びていくばかり。鏡に映る自分の姿は、な …
私は、結婚してから5年以上たっても自然妊娠に恵まれませんでした。そのため、30代になったことをきっかけに不妊治療をスタート。36歳のとき、体外受精でめで …
フルタイムの仕事と育児に忙しく過ごしていた私は、気付けば40代後半に。ある日突然、今までにない不調が訪れました。階段を上ると息切れがし、体が異常に重く感 …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃん宅には、お盆に帰省した娘たちが夜中まで …
55歳から漫画を描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 食事中にキョロキョロしている夫を見ては、自然とティッシュを差し出すフジ …
40代に入り、若いころのように傷がすぐ治らないなと感じることが多くなってきました。日常の小さなけがでも、完治するまで時間がかかることが増え、体の変化を感 …
ATMで現金を引き出した私。すると、引き出したはずの現金がなく……。現金が行方不明になって見つかるまでの驚きの展開をお伝えします。 ★関連記事:通帳から …
52歳になる私は、夫と2人の暮らしの専業主婦です。ひとり息子は、国内でも偏差値トップクラスの大学を卒業して有名企業に就職。私たちに一軒家をプレゼントして …