「娘を返して」10年前に離婚した元妻から突然の連絡…戸惑う私に、娘が放ったひと言
私は10年前に妻と離婚し、当時まだ幼かった娘を男手ひとつで育ててきました。幸い、娘は明るくまっすぐに成長し、2人暮らしの生活にもすっかり慣れていました。 …
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私の夫は高学歴で大企業に勤めており、高収入であることを常に自慢しています。しかし彼は給料のほとんどをひとりで使い、私や娘には最低限の生活費しか渡してくれません。さらに専業主婦である私のことを見下す発言も頻発。おまけに出張だと言って帰宅の頻度も減っていました。
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最近、残業や出張が増えた夫。「仕事ができる男は忙しい。なんて言ったって月収100万!」が口癖で、家にもほとんど帰らなくなりました。さらに、自分のステータス保持のためだと言って、ブランド物で身を固め、高級ホテルやレストランを利用し、外車を乗り回すように。
一方、私と娘の生活費は月に5万。カードも銀行口座も自由に触らせてくれないのです。娘が習い事のために新しいピアノを買いたいと言っても聞く耳持たず。「生活費からやり繰りしろ」と言う始末です。ただでさえ、私たちは食費や光熱費を節約して暮らしているのに……。
「習い事なんてままごとだろ。月謝だけでも金がかかるんだ、今ある中古ピアノで十分」と鼻で笑っています。そんな娘は、中古のピアノで一生懸命練習しました。父親にその腕を披露したかったのに、夫は発表会にも来てくれませんでした。
出張続きで直接話もできない夫。私はたまりにたまった怒りを胸に、離婚を言い渡すメッセージを送りました。しかし彼は、「俺の経歴に傷をつける気か!?」と取り合いません。それどころか、「離婚したら困るのはお前」と見下しています。
「いい生活ができて最高だろ?」
「高収入の夫に感謝しろよ」
「月収100万の男だからな!」
「先月まではね」
今どきタワマンに住んで、優雅に専業主婦をしていられるのは自分のおかげだ、と夫は言うのです。そこで私は深呼吸して冷静に返信しました。「何のことだ」と返してくる夫に重大事項を伝えました。
「あのね、あなたが横領している証拠を見つけたの」
置きっぱなしになっていた彼のUSBメモリ。専業主婦の私には使いこなせないだろうとバカにしていたせいか、ロックもなく簡単にPCで開けたため、離婚に有利な材料がないか見せてもらったのです。
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