「お酒が苦手なのになぜ?」毎晩飲み屋に通う義父。家族が知った驚きの真実とは
ある日、義父について思いも寄らないことを知りました。お酒が苦手なはずなのに、毎日のように飲み屋へ通っているというのです。その本当の理由がわかったとき、私 …
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友人は子どもと一緒に焼きそばを買いました。そして、焼きそばを持ってわざわざ夫の近くまで戻り、夫の目の前で食べ始めます。「パパ、一緒に食べよう?」と言われても、頑なに黙り込んでいました。
そんな夫の様子を見た子どもは「パパが食べないならいらない!」と食べるのを拒否し始めたのです。やがて子どもは大泣きしてしまいました。抱っこしても泣き、お菓子を見せても泣き続ける子どもの対応に困り果て、夫が「ごめん、一緒に食べてもいい?」と言ってきたのです。隣に夫が座ると子どもも徐々に落ち着いてきたので、みんなで焼きそばを食べることに。子どもにも笑顔が戻り「祭りで食べるといつもよりおいしく感じるね♪」と友人が言うと、子どもは「うん、おいしい」と喜んでいたそう。
出店の料理を喜んで食べる子どもを見て、夫も少しは出店の価値を感じてくれたようで「出店の食べ物もたまにはいいね」と言い、最後は家族で祭りを楽しんだそうです。この日以来、夫が祭りに行っても「原価が……」「もったいない」と言うことはなくなったんだとか。
友人は今でも家族で祭りに行き、出店の食べ物を買って、みんなでおいしく食べているそうです。ただ、友人もできるだけ夫の意見をくもうと努力しています。例えば、事前に飲み物を購入しておいたり、腹ごしらえしてから祭りに行ったりと、できるだけ節約を心掛けていると言っていました。
価値観がまったく同じ人と出会えることはないし、夫婦とはいえ違う価値観を持っていて当たり前。友人のように、自分の価値観を押しつけることなく、お互いの価値観に寄り添い、相手のことを思いやりながら行動しているのはすてきだなと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/おんたま
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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