「あっ、喪服ないわ」喪主である母が大慌て!父の通夜前に判明した喪服問題 #父が亡くなったとき 7
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私は人一倍、昔から海外への憧れが強い子どもでした。小学校の文集に「自分の足で海外を回り、世界中に友人を作りたい」と書いたのを覚えています。そんな私は大人になると波乱万丈の人生で、海外どころでないままアラフィフを迎えました。ところが仕事で急きょ北欧に行くことに。飛行機すらほとんど乗ったことのない私が、北欧で9日間を過ごす前後の体験談です。
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国内出張はよくしていた私ですが、それも新幹線がほとんど。飛行機は最近になってようやく北海道や九州・沖縄に出張した程度でしたので、海外に10時間以上かけて飛行機で行くなんて、想像を絶する世界でした。
それがいきなり、フライト12時間、時差6時間の北欧に9日間も出張することに。アラフィフの私が海外未経験と知る友人たちは驚き、口々に心配してくれました。
そもそも私は、海外では日本のスマホや電気器具がそのまま使えないことも知りませんでした。何が必要でどのように用意するのかという知識がまったくなく、海外出張の準備はまさに不安と緊張の連続。海外で9日間を過ごすための生活の準備に加え、仕事関係の準備もあり、出発前日にはストレスでおなかを壊す始末でした。
特大サイズのキャリーケースをレンタルしたのはいいものの、仕事先に渡すためのお土産で半分は埋まってしまい慌てました。残りの半分に、9日間を過ごすための衣類や化粧品などを入れるとあっという間にケース内はいっぱいに。上司には「空港で重量制限に引っかからないよう、自宅で重量を測っておくように」と言われて試しに測ってみると、案の定ギリギリの重さでした。慌ててドライヤーや変圧器を抜き、何とか重量はクリア。
しかし国内線の感覚で、手荷物に水筒やコロンのボトルを入れていたのが手荷物検査に引っかかり、水筒の水は捨てられ、バッグの中身をすべて検査されてオロオロ。また、英語で出張目的を聞かれ、これまた準備をしておらずオロオロ……と、空港でも緊張の連続。海外経験の豊富な同行者がいたので何とかなりましたが、目的地に着くまでにすでに初めての経験ばかりで、すっかり疲れ切ってしまいました。
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