「気持ちが置き去りな気がする」勇気を出した私のひと言が2人の関係を変えた瞬間
目次 1. 彼と過ごす時間はいつも 2. 思い切って気持ちを伝えてみると 3. 心のつながりを大切にする工夫 4. まとめ 心のつながりを大切にする工夫 …
腹を割って話し合うことに
最終的に、私たちは腹を割って話し合いました。夫は性欲を抑えられない、私は自分のやりたいことを常に優先したい……。そこで、風俗の利用を認める代わりに、将来子どもができたとしても、私が自分の時間を持つことを約束してもらいました。お互いに譲れないことを伝え合い、わだかまりが消えていくのを感じました。
夫の性欲の強さを知ったときは、たしかに大きな衝撃を受け、嫌悪感もありました。でも、ずっと隠されるよりは、このタイミングで発覚してよかったと思っています。同時に、ずっと言えなかった「子どもができても自分の時間は絶対欲しい」という本音も伝えることができました。
まとめ
今回、とことん話し合ったことで、お互いが納得できる着地点を見つけることができました。冷静に話し合うことの大切さを改めて実感しました。結婚生活を続ける上で、今回の出来事は大きな転換期になったと感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者：石田まなみ／40代女性・主婦
イラスト／きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年10月）
★関連記事：「性欲が落ち着くかと思ったら…」7歳年上の夫の若さに驚く日々。「予防線」作戦の結末は【体験談】
