「読んでほしいんだ…」彼氏が持ってきた紙袋。マンガ本と一緒に入っていたのは驚きの【体験談】
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人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」第109話。今回は、無料のPCR検査を受けたときのエピソード。和田さんが受けたのは、だ液検査だったそうなのですが……。
★前回:「いわゆる…ですね」診察でズバリ告げられ、加齢を突きつけられた気分… #ときめけBBA塾 108
2年ぶりに夫の両親に会うことになり、念のためPCR検査を受けることにしました。
ちょうど私の住む場所では、期間限定で無料のPCR検査が実施されており、家族1人ずつネットで予約してドラッグストアに行きました。
事前に検査についてネットで調べていた夫から、「試験管に必要な量のだ液を出すのが結構大変らしいよ」と聞いていたので、検査の直前にはだ液をそっとためておきました。
しかし、いざ試験管にだ液を吐き出したところ、予想外の量が……! こ、こんなにいらな〜い!!
検査は駐車場に停めた自分の車の中でおこない、箱に封をしてドラッグストアの薬剤師さんに渡すので、誰かに見られたわけではないのですが、なんだかちょっと恥ずかしかったです。
そして、検査後2〜3日で結果が出たことがメールで通知されました。
ネットで結果が書いてあるページを開くときはちょっとドキドキ……。
今回は無事陰性で、ホッとしました。
今回受けたPCR検査は、予約をするのもネット、検査キットの説明動画を見るのもネット、個人情報を登録するのもネット、結果を見るのもネット。
とにかくすべての作業にインターネット環境が必須なので、スマホを持っていない人や、持っていても操作がわかっていない人には、なかなかハードルが高いなあというのが率直な感想でした。
私の親がひとりで検査してこられるかというと、難しいと思います。
とはいえ、近くのドラッグストアで手軽に検査が受けられるのは本当に便利。今後もこのシステムを継続してほしいなあと願っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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