「この人でよかった」帝王切開の立ち会い出産で見せた夫の涙に胸が震えた夜【体験談】
目次 1. 陣痛中もそばを離れなかった夫 2. 帝王切開の立ち会いで見せた涙 3. 感情を出してくれる人だったと気付いた 4. まとめ 感情を出してくれ …
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

説得するためには、義両親からのオーダーも少しはくまなくてはなりません。そこで、私が出した策は2つでした。
1つ目はまずは夫のみ家業に入り、仕事や会社について把握すること。2つ目は夫が家業について理解を深めた後、私もサポートする範囲を決める、ということでした。
ただし、サポートも私ではなくても大丈夫な業務があれば人員を採用する、もしくは外部に委託することと、どうしても私の手が必要な場合は現在の仕事と並行でおこなうことも条件にしました。
日本では「家業は親族で代々継いでいくもの」と考えがちですが、仕事をして業績を上げるには血のつながりは必要ないと思っています。むしろ、親族だけでやっていくことで、考え方が凝り固まり、業績の悪化につながる可能性もゼロではないと思います。
また価値観の合わない夫と一緒に仕事すれば、イライラしてしまう確率が高いです。義実家が代々大切にしてきた家業が原因で夫婦の関係が悪くなっては元も子もありません。
良好な夫婦関係を保つには、それぞれに合った仕事を続け、頑張ることが必要だと感じています。これからも、夫とは極力一緒に働くことのないように調整していく予定でいます。
今後のことを考えると、また義家族から「奥さんは仕事に入らないのか」と言われるかもしれません。願わくば、義両親たちが早く引退してくれないかと思っています。
令和の時代でも続く家業問題。それがまさか自分の身に降りかかるとは思ってもみませんでした。義実家の家業が5代も続けてこられたのは、妻も含め親族の頑張りがあったからだと思います。ですが、時代は変わり、自分たちも同じように夫婦でやっていく必要はないはずです。それぞれの仕事を大切にしながら、私の家庭も義実家の家業もうまくやっていく方向を見出していきたいと思っています。とはいえ、義両親との関係はこれからも続いていくので、しっかりと話し合いながら、最適な案を考えていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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