「重だるさが消えた」汗をかきにくい私。体の巡りがよくなり生理の不調が和らいだ習慣は
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20年以上前に仕事でパソコンを使い始めてから、首と肩の凝りに悩むようになりました。いくら首や肩が痛いからといって仕事を辞めるわけにもいかないため、とりあえずは痛みを軽減できればと、患部を温めたりマッサージをしたりしてしのいできました。私が凝りの原因と向き合いながら少しでもラクになるためにおこなっている、自宅でできるケアをご紹介します。
★関連記事:頭痛の原因が肩凝りにあったなんて!つらい肩凝りと頭痛から抜け出せた方法とは 【体験談】
20年以上前から仕事でほぼ毎日パソコンを使っている私は、首・肩凝りが慢性的にひどく、たまに頭痛も感じるほどです。20代のある日、首を痛めたことで整形外科へ。X線検査をして確認してもらい、ストレートネックと診断されました。
通常、人の頸椎は7個あるそうなのですが、私の場合は1つ多く8個あるとのこと。大変驚きましたが、そんな人もいるらしいのです。「重い頭を支えるための首が長いから、どうしてもそこに負担がかかりやすくなる。あなたは首が細いので、より首の筋肉を鍛えて太くすることが大事」と医師から言われたことを覚えています。そのときに首の筋肉の鍛え方も教わりましたが持続せず、現在も細い首のまま……。
しかし、パソコン作業での負担や姿勢の悪さも拍車を掛けているのか、首・肩の凝りは年々ひどくなり、アラフィフとなった今は寝ていても痛みを感じるほどつらくなってきました。6年間ヨガを続けていますが、私の場合は頑固な凝りなので、ヨガでは太刀打ちできません。首を後ろに曲げて胸を張る“らくだのポーズ”をしようとすると、首がしんどくて耐えられず、ポーズを取れない状態です。
2年前から鍼灸院にも通っています。施術して1~2日目は痛みが緩和しますが、大抵は施術の1週間後には痛みが逆戻り。首も肩もゴリゴリです。鍼灸師によると、私の場合、パソコン作業時に体の重心が片側に寄っていて、5kgもある頭が体の中心からずれたままの状態で長時間過ごしていることが大きな原因であるとのことでした。首から背中につながる僧帽筋が弱いから頭を支え切れず、おのずと頭を前や斜めにするラクな姿勢を取ることになり、姿勢全体に悪影響を及ぼしているのだそうです。
「僧帽筋を鍛えるためには、背筋を鍛えるトレーニングが必要。加齢も加わり放っておくと筋肉量は低下する一方だけど、意識的な筋トレで年齢関係なく筋肉は増えて体は変わっていきますよ」とアドバイスをもらいました。筋肉量が増えると正しい姿勢を取りやすくなり、腹筋や背筋などにも自然と軽い力が加わって、さらに筋肉が鍛えられるという、まさに好循環。結果的に痛みの少ない体になっていくそうです。
背筋を鍛えるトレーニングの方法は、床にうつぶせになり、両手を後頭部に乗せて、顔を少し持ち上げ、骨盤と両脚を床に付けたまま上半身を上げたら、ゆっくり元の位置に戻すそうです。
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