営みの最中に子どもが乱入!?慌ただしい日々の中で私たちが選んだ恋愛の形とは【体験談】
私は1児の子を持つシングルマザーで、付き合って7年になるパートナーがいます。私たちが付き合い始めたのは、子どもが3歳のときでした。お互いに再婚するつもり …
ウーマンカレンダー woman calendar
35歳で結婚し、36歳で出産した私たち夫婦は、娘の誕生とともに自然豊かなエリアでマイホーム建設を計画していました。土地を紹介してくれたAさんを招き、親戚一同と迎えた娘の初節句の食事会で、酒に酔ったAさんからクレームが。困ってしまった私に夫が放った、耳を疑うひと言とは?
★関連記事:夫「誰が稼いでやってると思ってんだ」⇒妻は離婚を決意。娘3人の親権争いの結果
私は2歳の娘を育てる38歳の会社員。結婚を機に夫の地元に移り住み、36歳のころ長女を授かりました。子どもが生まれたら自然豊かな環境でのびのび子育てがしたい、と思っていた私たち夫婦は、妊娠をきっかけにマイホームの計画を立てることに。
無事に娘を出産し3カ月がたったころ、義父の知人Aさんから手ごろで条件に合う土地を紹介してもらえました。義父は「購入予定の土地は古くからの家が多い場所だから、顔見知りがいたほうが心強いだろう」と言います。そこでお礼も兼ねて、娘の初節句の食事会にAさんを招待することになりました。
初節句は義父母、義姉一家、義父母の兄妹や夫のいとこたちにAさんを招待する大規模なものに。初節句について義母から「引き出物はこちらで用意しようか?」「家で押し寿司を作ろうか?」と提案が。夫に相談したら「俺は仕事が忙しいから、君が決めて」と。
そこで私は「お客さまも多いし、お義母さんに負担をかけたくない」との思いから義母の提案を断り、旅館の初節句プランを利用することにしました。引き出物として、持ち帰りの負担にならない高級タオルの詰め合わせも用意し準備は万端です。
迎えた初節句当日。娘を囲んで食事会も和やかに進みます。すると、義父とお酒を飲んでいたAさんがいきなり私に「あんた、押し寿司も作れないの?」と言ってきたのです。お酒に酔ったのか顔は赤く、少し怒ったような口調でした。押し寿司はこの地域の郷土料理で、お祝い事でよく食べられています。しかし今回の食事プランに押し寿司はなく、豪華なちらし寿司が提供されていました。
Aさんは「土地のお礼にと言われて来たけど、節句祝いは心を込めて母親が押し寿司を作るものだろう」とひと言。私は「すみません」と謝りましたが、事情も知らないでクレームをつけるAさんが理解できませんでした。
さらにAさんは「それと、この引き出物だけど。葬式じゃあるまいしタオルはないだろう。ここらへんじゃタオルは会葬品なんだよ」とまたクレーム。義父が「まあまあ」となだめてくれますが、親戚からも「まあ、タオルはね……」などと話す声が聞こえてきて、私はとてもショックを受けました。
助けを求めて夫を見ましたが、夫は助けるどころか、耳を疑う言葉を放ったのです。「いや~、本当にそうだよね。うちの妻は、母さんが用意した引き出物も押し寿司もいらないって言って、自分で全部決めたからさ。俺は知らないよ」と。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
インスタグラムやブログでフォロワーの体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験マンガを描いているぺ子さんによる、乳がんを患った母との思い出を描いたマンガ。ペ子さんが9歳のとき、母親...
続きを読む数カ月前から、妻に「別れたい」と言われるようになった私。しかし、私はそれを断り続けています。そのやりとりが半年ほど続くと、ついに妻が限界に。泣きながら私に暴言を吐き、別れたい理由を...
続きを読む私の息子は、嫁と小学4年生の孫娘を残して単身赴任中。ワンオペになる嫁が週末には休みたいというので孫を毎週泊まりで預かることに。数カ月がたち、友人から温泉旅行に誘われた私は、その週末...
続きを読む現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。束縛の強すぎる彼への気持ちがだんだん冷めていったオムニウッチーさん。...
続きを読む最近、仕事ばかりで家族サービスができていない私。中学1年生になる娘の誕生日にまで急きょ出張となり、当日に祝えないことを悔やみながらも出発しました。しかし、どうにかして案件を早めに切...
続きを読む私は1児の子を持つシングルマザーで、付き合って7年になるパートナーがいます。私たちが付き合い始めたのは、子どもが3歳のときでした。お互いに再婚するつもり …
私は年々手元に寂しさを感じるようになり、出産してからずっとやめていたネイルをアラフィフになった今始めることにしました。それはネイルの必要性を自分なりに強 …
インスタグラムやブログでフォロワーの体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験マンガを描いているぺ子さんによる、乳がんを患った母との思い出を描いたマンガ …
35歳で結婚し、36歳で出産した私たち夫婦は、娘の誕生とともに自然豊かなエリアでマイホーム建設を計画していました。土地を紹介してくれたAさんを招き、親戚 …
3年ほど前に夫を亡くした私は、息子夫婦と同居中です。しかし、嫁は私を嫌っており邪魔者としか思っていない様子。おまけに、「お義母さんにはお義父さんの遺産が …
30代で子宮筋腫が見つかり、40代で子宮全摘出をするまで重い症状に苦しんできた宮島もっちーさん。子宮筋腫の中でも一番出血が多くなるという「粘膜下筋腫(ね …
友人と焼肉を楽しんだ35歳の私。子どもを預けての外食で、子どものいない開放感からいつもより食べる量もお酒の量も多くなってしまい、翌日はひどい胃もたれを感 …
髪の量が多くクセが強い私は、いつも髪型に悩んでいます。軽くし過ぎると、広がってしまったり、うねってしまったりで、なかなか思い通りの髪型になりません。その …