「あっ、喪服ないわ」喪主である母が大慌て!父の通夜前に判明した喪服問題 #父が亡くなったとき 7
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夫は褒められると気分が良くなって麦茶作りを手伝ってくれるので、毎日必要以上に褒めていました。マザコンな夫はある日、麦茶が作れるようになったことを義母に報告したいと言い、家族で徒歩5分の義実家へ帰省。37歳の息子が麦茶を作れるようになったことを報告すると、「すごいじゃない! あなた天才ね!」とべた褒め。義実家で夫が麦茶を作ってみせるとなぜか拍手が起こりました。「あなた(夫)が作った麦茶は世界一おいしいよ!」と普段の変わらないはずの麦茶を褒める義母に、既に麦茶をひとりで作れる長男と私は引いていました……。
子どもが30代になっても過保護な義母は「麦茶を作るくらいならいいけど、他の家事はあなたがやりなさいよ。息子(夫)は仕事で忙しいんだから」と苦い顔で言ってきたので、「そうですね」と言いつつ内心は「今しか夫が成長できるチャンスはない! お義母さんごめんなさい!」という気持ち。しかし、夫は麦茶が作れることに満足して、それ以上の家事はせず、毎日ドヤ顔で麦茶を作るだけです。
先日義実家で褒められたのがよっぽどうれしかったようで、後日家に遊びに来た同い年の既婚者の男友だちに「俺、麦茶をひとりで作れるようになった」と話しているのが聞こえてきました。もちろん友だちは「え? 麦茶作れなかったの?」と大爆笑。プライドの高い夫は「おう、そうだよな……」と流しつつも、悔しそうな表情です。
今までは麦茶以外の家事に手をつけてこなかったのに、次の日には私に家事を教えてほしいと頼むようになり、米研ぎや茶碗洗いなどいろいろなことに挑戦。すると、どんどんとできることが増えていき、今では休みの日に料理をふるまってくれるようになりました。毎回褒めて夫の気分を上げないといけないのは大変ですが、負担が減って少しラクになりました。
家事ができない夫が、麦茶作りから始めて料理ができるようになるまで成長するとは思っていませんでした。育ってきた環境からできないからといって諦めていた夫の教育を、もっと早く始めればよかったと少し後悔。家事ができるようになった夫は家でのゲーム時間が減るようになり一石二鳥! 子どもたちも夫がやっている家事を手伝うようになり、家族時間も増えました。
息子が料理をしていると知った義母は「夫に家事をさせるなんて……」と眉間にシワを寄せていますが、幸せな日常が手に入ったので今はスルーしておきます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/☆まかりな☆かな
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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