「血圧が急上昇!?」更年期に急増する高血圧。女性ホルモンと生活習慣はどう影響する?【医師解説】
40代に受けた健康診断で初めての高血圧診断にびっくり……という経験はありませんか。「特に生活習慣が変わったというわけではないのになぜ?」と不思議に思う人 …
ウーマンカレンダー woman calendar
更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
更年期の数年、冬になると「また寝汗に苦しむ夜が来る……」と思うと更年期症状の気分の落ち込みに拍車がかかり、さらに症状が悪化するというマイナスループに陥っている私。冬の寝汗を数年ほど経験した私が、冬の寝汗対策についてお話しします。
★関連記事:「汗、止まって!」汗がダラダラ恥ずかしい!ホットフラッシュで化粧が落ち寝汗もびっしょり【体験談】
冬になると室温と布団の中の温度差があり体温調節が難しく、更年期症状で自律神経が乱れている場合は冬でもひどい寝汗となるそうです。私も更年期で冬の寝汗症状があるため、婦人科の先生に寝汗がひどくなるということを伝え、薬を処方してもらっています。
一時的に服用種類、量が増える場合がありますが、寝汗対策としてはかなり効果を感じます。冬を迎える前にどの薬が自分に効果的なのか事前に確認し相談をしています。
私の場合、寝室には着替えのパジャマ、タオル、シーツ、水筒を持ち込んでいます。さらに枕の横にはタオルを置いて寝るようにしています。
寝汗を大量にかいた場合、汗の水分で体が冷えるので、素早く体を拭いてから着替えることを意識しています。着替え用でパジャマは何セットか持っておくと安心でした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む40代後半から疲れが取れにくかったり、生理の周期が乱れ始めたりして、なんとなくそろそろ更年期に入っているのかな?と感じていました。生理に関しては周期の乱れはあるものの、経血量はそん...
続きを読む更年期後半になると、若いころと比べておりものの量が減ったと感じている人もいるでしょう。下着の汚れが気になる人は「この分だと閉経したら血もおりものも出なくなる?」と思っている人も多い...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガをご紹介します。 今回はおーちゃんの友人の体験談。更年期になると、さまざまな体の変化が起きる...
続きを読む40代に受けた健康診断で初めての高血圧診断にびっくり……という経験はありませんか。「特に生活習慣が変わったというわけではないのになぜ?」と不思議に思う人も多いかもしれません。原因が...
続きを読む40代に受けた健康診断で初めての高血圧診断にびっくり……という経験はありませんか。「特に生活習慣が変わったというわけではないのになぜ?」と不思議に思う人 …
子育てを始めて忍耐強くなり、仕事もプライベートもささいなことで動じることなく、解決策を探せるようになったと思っていました。しかし更年期を迎えてから、それ …
日常生活に支障が出るほどの疲れ、めまい、イライラやのぼせ、不眠などは“更年期症状”ではなく “更年期障害” と呼ばれます。病院を受診するにしても、受診の …
3人の子どもと夫の5人家族。共働きの毎日はとにかく時間との闘いで、気が付けば「私がやらなきゃ」と思いながら動いていました。でも、あるときから気持ちがうま …
閉経前後の各5年間の計10年間は更年期とされ、のぼせやほてり、イライラや落ち込みなどさまざまな症状が現れるといいます。女性ホルモンが減少することが一番の …
アラフィフの友だちと更年期症状について話すと、それぞれ出ている程度が違うことに驚きます。同じ年齢なのになぜ重い、軽いという違いが生じるのでしょうか。体型 …
女性が妊娠・出産する上で、重要な役割を果たす月経(生理)。10~15歳ごろに初潮を迎えた後は、閉経まで毎月あるのが当たり前だと思っていませんか? しかし …
ある日突然起こる、デリケートゾーンの痛み。場所が場所だけに、受診せずにまずは自分で何とかできないか考える人は多いかもしれません。でも素人の自己判断は、こ …