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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
更年期の数年、冬になると「また寝汗に苦しむ夜が来る……」と思うと更年期症状の気分の落ち込みに拍車がかかり、さらに症状が悪化するというマイナスループに陥っている私。冬の寝汗を数年ほど経験した私が、冬の寝汗対策についてお話しします。
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冬になると室温と布団の中の温度差があり体温調節が難しく、更年期症状で自律神経が乱れている場合は冬でもひどい寝汗となるそうです。私も更年期で冬の寝汗症状があるため、婦人科の先生に寝汗がひどくなるということを伝え、薬を処方してもらっています。
一時的に服用種類、量が増える場合がありますが、寝汗対策としてはかなり効果を感じます。冬を迎える前にどの薬が自分に効果的なのか事前に確認し相談をしています。
私の場合、寝室には着替えのパジャマ、タオル、シーツ、水筒を持ち込んでいます。さらに枕の横にはタオルを置いて寝るようにしています。
寝汗を大量にかいた場合、汗の水分で体が冷えるので、素早く体を拭いてから着替えることを意識しています。着替え用でパジャマは何セットか持っておくと安心でした。
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