手術した場所に「え?」耳の裏にできた小さなできものの除去手術で起きた予期せぬ事態とは
目次 1. 耳の裏にできた小さなできもの 2. 手術後に気付いたズレ 3. 小さい粉瘤手術のリスクを実感 4. まとめ 小さい粉瘤手術のリスクを実感 あ …
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こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
粉瘤はペロッと取れるのかと思っていたのですが、肉と癒着している部分を少しずつこそぎとって摘出するのだそう。局所麻酔での手術だったので、もちろん夫の意識ははっきりとしていましたし麻酔が切れたら痛みも出てきます。
夫は粉瘤をこそぎとる嫌な感触を感じながら、6回も局所麻酔を打たれたそうです。夫は麻酔が切れるたびに感じた痛みで疲れていました。
手術時間は1時間くらいと言われていたのですが、実際は1時間以上かかりました。それだけ夫の粉瘤が大物だったということなのか!
摘出のために夫は背中を6cmほど切って8針縫ったのですが、1週間後には傷口が3cmほどになっていました。抜糸までの間、入浴後に保護テープを貼らなければいけなかったのですが、1人暮らしの人はどうするのか、なんてことが気になりました。
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へそさんの夫の粉瘤の大きさはほぼピンポン玉と同じサイズだったそう。そんなものが背中にできるなんて、驚きですよね。大物のため、手術は1時間以上かかりましたが、無事に摘出できてよかったですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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