「うっ…何のにおい?」ジムで突然鼻をつく異臭が…私が予定を切り上げたワケ【体験談】
ジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 目次 1. いろいろなにおいが混じり合い… …
ウーマンカレンダー woman calendar
人生の大切な場面での予期せぬハプニング。完璧を期していたはずの私の服装に、思いがけない試練が訪れました。慌ただしい対応を迫られながらも、その経験が教えてくれた大切な気付きの体験談です。
★関連記事:こぢんまりとした家族葬を希望したはずが…葬儀会社の厚意で予想外の結果に!【体験談】
静かな告別式の日のこと。黒のストッキングに不意の伝線を見つけた私は、心臓が飛び出るほど焦りました。足元の見えにくい場所だったものの、黒い素材だけに伝線が銀色に光って見え、余計に気になってしまいました。
周りの人たちの視線を感じながら、持参していた予備のストッキングを取り出し、そっとお手洗いへ向かいました。これまで何度も参列した式の中で、こんなに自分の足元が気になったことはありませんでした。
着替えを終えて式場に戻ると、不思議と心が落ち着いていました。故人との思い出が次々とよみがえり、伝線のことはささいなことに思えてきたのです。
この日の経験から、予備のストッキングを持ち歩く習慣が、私の中での「もしも」への備えとして定着しました。スカートでもパンツスーツでも、大切な場面で安心して故人との時間に集中できることの大切さを、身をもって学んだ出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:吉永りん/30代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
★関連記事:「4年ぶりに喪服を着てみたら…」3つの問題が発生!アラフィフの喪服問題に直面【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む私は大企業をクライアントに持つ経営コンサルティング会社に勤務中。仕事が大好きな35歳です。両親と弟と4人で暮らしていますが、父と弟も私以上に仕事人間です。皆が仕事にまい進していたあ...
続きを読む私は大手商社で営業職に就いています。足が棒になるまで取引先を回って新規顧客を獲得するのが使命です。実は私はわが社で唯一の中卒。学歴について肩身の狭い思いもしましたが、とにかく地道に...
続きを読むジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 目次 1. いろいろなにおいが混じり合い… …
アラフィフ主婦のへそさんによる、更年期の体の変化について描いたマンガ。 20代のころ、子宮内膜症の一種であるチョコレートのう胞で、左の卵巣と卵管を切除す …
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学 …
ひと昔前の夏休みは「涼しい午前中に宿題をやってしまいなさい」などと親に言われて育ったものです。しかし、今ではふと”涼しい午前中”はどこに行ってしまったの …
がんは年齢や性別に関係なく、どんな人でも罹患する可能性がある病気です。がんの中でも50代を過ぎて発症率が高くなるという「腎がん」。一体どうすれば早期発見 …
アラフィフ主婦のへそさんによる、更年期の体の変化について描いたマンガ。 20代のころ、子宮内膜症の一種であるチョコレートのう胞で手術を受けたときのエピソ …
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学 …
長女が4歳、次女が1歳のころ、叔母から頼まれ、急きょ遠方に住む認知症の祖母の見守りをすることに。新幹線に乗り、祖母宅に到着したのですが、なんと祖母は不在 …