「もう出て行っていいよ」成人式後、血のつながらない娘がついたやさしいウソ…その裏に隠された真実は
私は10年前に結婚し、夫の連れ子の母親になりました。苦労して育てたその継娘も成人式を迎え、今後は夫婦で過ごせると思っていたら……。成人式が終わった瞬間、 …
ウーマンカレンダー woman calendar
私は、30代半ばの男性社長が1人だけの会社に事務職でパート入社しました。その会社は、パート雇用は私が初めてでした。パート先での驚がくの体験について紹介します。
★関連記事:「簡単な在宅ワークのはずが…」育休ママが見つけた入力バイト。喜んで応募したら怪しすぎる展開に
私が長年働いていた会社は、部署の配置異動や仕事内容の変更で休みが取りづらくなり、思い切って転職することにしました。まだ子どもは小さく、夫は単身赴任中でほぼワンオペのため、週5日フルタイム勤務は少し厳しいと思い、週4日程度で今よりも通勤時間も短く、時間にも心にも余裕を持って勤務できるところがいいなと思っていました。
しかし、やはりそのような好条件の求人はほとんどなく、見つけて応募をしてみても、書類選考で不採用に……。アラフィフの自分はもう使い物にならないのか、と自信をなくしかけていたとき、大手求人サイトで希望条件にぴったりの会社の事務職の応募を見つけました。
週2~4日の時短勤務、子どもの学校行事等でお休みが取りやすい。求人広告には、同世代の女性が写っており、「仕事は先輩が教えます」と記載がされていました。また、勤務地もこれまでの職場よりぐっと自宅に近く、PC操作もタイピングができたらOKとのこと。この会社で働きたい! と意気込んで面接に臨みました。
応募した会社は、30代半ばの男性が経営しているコンサルティング会社。事務所は小さな雑居ビルの一室で、社長と求人広告に載っていた女性がいました。面接では、仕事内容が社長の事務補助で、顧客対応や社長のスケジュール管理、請求書発行や書類作成といった、一般的な事務の業務であることを説明されました。
また、顧客とはほとんどオンラインでのやりとりのため、事務所に来客はほとんどなく、服装もラフな格好でいいとのこと。最初はできることからやってもらうが、慣れたらその他の業務の手伝いもしてもらう、場合によっては慣れてきたらテレワークも可能とのことでした。
面接から1週間後、なんと事務職としての採用通知が! 書類選考は通過したものの、面接に来られる人が大変多いと面接で話されていたため、ほぼ諦めていたところでした。思わぬ採用通知に大変喜び、すぐに勤務したい旨を先方に伝え、勤務が決定しました。
採用通知をもらったパート先の会社に入社が決まった私。入社当日は普段着で大丈夫とのことでしたが、念のためにオフィスカジュアルで出勤することにしました。
指定された時間に事務所に入ると、社長が1人で私を迎え入れてくれました。面接のときは、社長のデスク以外は、小さな折り畳みのテーブルとパイプ椅子が置いてあったのみでしたが、入社日も同じ状況。もしかしてこれで仕事するのかなと若干不安に思っていたところ、社長からまだ事務机と椅子が届いていないとの説明を受けました。ということは、もう1人のパートさんはこのテーブルとパイプ椅子で仕事していたの!? と少し驚きつつも、当日は勤務時間や曜日の打ち合わせで終了しました。
翌日、事務机と椅子が届き、パソコンをセッティングしてようやく仕事ができる環境になりました。すると社長から「うちの会社、まだタイムカードとかがないからExcelとかで適当に出勤の管理してもらえます?」と言われたのです。え、出勤の管理をしていないって、パートさんの管理どうなってるの!?とびっくりした私。
「もう1人の方の出勤の管理はどうされてるんですか? ご自身で管理されてるんですか?」と社長に確認してみました。すると「あ~あの人、親戚なんです。時々手伝ってもらってて、正式なパート採用は今回が初めてなんです」と驚きの返事が! 親戚のため、給与代わりに謝礼として渡していたため、正式な雇用契約はしていなかったのです。
「仕事はどなたに教えていただけるのですか? ご親戚の方ですか?」と確認すると「今回パートさん採用したので、もう来ないですよ。仕事は僕が教えます」との返事が……。まあ、ちゃんと教えてもらえるならいいかな、と思いつつも、本当に大丈夫かなと不安を感じるようになりました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む私は10年前に結婚し、夫の連れ子の母親になりました。苦労して育てたその継娘も成人式を迎え、今後は夫婦で過ごせると思っていたら……。成人式が終わった瞬間、 …
感情のまま書きつづった1つの投稿。誰の目にも留まらないと軽い気持ちでSNSにアップしました。書いたことも忘れていたある日、名前しか知らない、ほとんど交流 …
これは、私の知人・Rさんが30代後半のときの体験談です。残業の多い職場で働くことに疲れたRさんは、会社を経営する友人に誘われ転職することに。友人同士で一 …
もともと視力は良いほうでしたが、社会人になってからどんどん近眼が進んで眼鏡を利用するように。でも四六時中、眼鏡をかけなければいけないほど視力が悪いわけで …
2022年秋に父が他界。亭主関白だった父は、晩年にはその言動がひどくなり、母は振り回されていました。父が体調を崩して入院した日に母から連絡があり、「ホッ …
30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ …
がん検診のついでに受けた内診で病気が見つかりました。重い生理など思い当たる節が多く、ホルモン薬服用で治療を始めることにしました。ちょっと面倒な副作用を乗 …
30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ …