「貧乏な家の娘とは結婚できない」突然、結婚を破断にした婚約者…数日後に泣きついてきたワケは
目次 1. 娘が選んだ相手 2. 思わぬ出会い 3. 破談のその後 破談のその後 破談から数日後、A男さんから謝罪の連絡がありました。「自分の発言がいか …
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すぐに動物園で孫と無事合流できた私。先ほどから何度も電話しているのに、娘とは一向に連絡が取れません。それでもしつこく発信し続けると、ようやくつながりました。
「今どこ? 子どもから目を離すなんて……。この子、母親が迷子だって心配しているのよ」
すると娘はしどろもどろ。「それが……。どうしよう、まずいことになっちゃった」
詳しい説明を促すと、「実は、ちょっと友だちが近くに来たから会いに行ったんだけど、途中で交通事故に遭っちゃって……。スリップして民家につっ込んじゃった。足を骨折して入院しなきゃいけない上に、民家の住人もけがをしたから警察沙汰だって……。家屋の賠償金とか慰謝料とかドカッと来るって! 母さん、助けてよ」と言うのです。
どうやら娘は、孫を動物園で待たせて「すぐ近くだから」と友だちに会いに行ったようです。何て無責任な……。私は娘に「自業自得よ、ひとりで解決しなさい」と厳命し、事のてん末を出張中の婿にすべて伝えました。
その後、娘婿が調べると、娘が毎週パーティーに明け暮れていたことが発覚しました。彼は離婚を決意し、孫のために出張のない部署へと異動願いを提出。親権を取って父娘で暮らすことにしたそうです。もちろん、私は祖母としていつでも孫のお世話をするつもり。逆に、娘のことはもう助ける気はありません。これからひとりですべてを解決し、心を入れ替えることができたときに、孫としっかり向き合ってほしいと思っています。
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「ちょっとだから」という気の迷いが最悪の事態を招くことも。すぐ子どもを迎えに行ける距離に祖母がいて本当によかったです。当たり前ですが、たとえ少しの時間でも子どもから目を離すのは危険です。これを機に改心し、母親としてこれまでの分も子どもに愛情を注げるようになるといいですね。
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