「あれ?見づらい…」遠近両用眼鏡が招いた視力検査の落とし穴!運転免許更新で想定外の事態に
もともと視力は良いほうでしたが、社会人になってからどんどん近眼が進んで眼鏡を利用するように。でも四六時中、眼鏡をかけなければいけないほど視力が悪いわけで …
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数カ月前、中高生の息子たちが2人ともテスト期間中で、連日夜遅くまで勉強していました。私もそれに付き合って、老体にむち打って遅くまで起きていたときのお話です。
★関連記事:「え!?」美容院で要望と違う髪型に。落胆する私に美容師が放ったまさかのひと言。その後私が向かった先は
息子たちのテストもようやく最終日を迎え、私もやっと解放される! と晴々とした気分で美容院に出かけました。ヘアカットとカラーリングで気分転換しようと思い立ったのです。
普段は美容院で居眠りなんてめったにしないのですが、その日はさすがに連日の睡眠不足がたたって、施術中にすっかり爆睡モードに突入してしまいました。
どれくらいたったころか急に目が覚めて、何げなく鏡を見た瞬間、ギョッとしました。美容室のおしゃれな照明が私の髪に反射して、白髪だらけのおばあさんのように見えたのです。「ええっ!? 何これ!?」と驚き、思わず鏡に至近距離まで近づいて、目を凝らしてよく見てみました。
すると……それは目の錯覚でした。きれいな仕上がりで、ホッと胸をなで下ろしました。私の突然の行動に、担当の美容師さんも驚いた様子。「大丈夫ですか?」と心配そうに声をかけられましたが、「ごめんなさい、気のせいでした」と、恥ずかしそうに答えるしかありませんでした。
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