「ガクッ」悪い想像しかできない。おしゃれ靴下を履くのも命がけな理由 #アラフィフの日常 227
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は靴下選びについてお届けします。 ★前の話 かわいい …
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2児のママブロガーのエェコさんによる、倒れた父への愛や苦悩を描いたマンガ連載「預金資産ゼロの父が倒れた話」
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。
介護施設に入所後、医師からもう回復は望めないと言われ、お父さんは要介護度は4に。続けて「自然な最期を施設で迎える」形で良いかと確認されました。脳裏に浮かんだのは、「自然に死なせて」というお父さんの言葉。新型コロナ対策で面会謝絶が続く中、お父さんは食事もとれなくなり、「覚悟が必要」とのこと。最後かもしれない面会前夜は眠れなかったエェコさん。3カ月ぶりのお父さんはさらに痩せて起き上がれない容態にもかかわらず、「大丈夫か、ここの金は……」とボソリ。以前は「心配なら貯金しておいて」とイラつかされたあの言葉が、今は愛おしくて涙腺崩壊。「大丈夫、私がやっている」「お前に任せていたら安心だ……」これが最後の会話となりました。退室時、「また来る」としか言えなかったエェコさん。約束は守られないとわかっていたのです。1週間後、お父さんが発熱し血圧測定不能に。さらに数日が過ぎ、ついに深夜に訃報が入りました。覚悟していたからか涙も出ないまま翌朝に。子どもたちには後から伝えるつもりで学校に送り出すと、葬儀屋が病院に来ると連絡が入りました。
お父さんの遺体が横たわる病室にひとりで向かったエェコさん。思えば、記憶に残る「父親像」は「結構ひどい部類」に入るものでした。小さいころからしょっちゅう暴言とともに怒られていたため、お父さんは恐怖の対象だったのです。



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