- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しま …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は35歳の会社員。姉が経営している会社で働いています。従業員は30名ほどですが、和気あいあいとした職場で一緒に頑張っています。そんな社内で、新年会の幹事に任命された私。全員が気兼ねなく楽しめる会場を厳選し、準備もバッチリだったのですが……。
★関連記事:「貧乏人はダメ!」「時代遅れだろ!」「縦読みすると…」2024年「スカッと体験談」人気ランキングTOP3
年明け初日。仕事が終わり、幹事である私とサポートしてくれた同期数名が、他の社員よりも先に新年会会場に到着したのですが……。目の前に広がる光景に言葉を失いました。
「これ……何? 何が起きているの?」
その会場は、まるで小学校の運動場と化していました。5人もの子どもたちが走り回り、個室の壁や障子には穴まで……。並べられた料理もすでに食べ散らかされています。私たちが驚きで立ちすくんでいると、無邪気な少女が現れました。
「あの、あなたは……? ご両親は一緒じゃないの?」と尋ねると、女の子は笑顔で答えました。
「こんにちは! うちのママがここにいなさいって言ったので、弟たちと待っているんです。その間、料理は食べていてもいいって♪」
ちょうどそのときやってきたのは、育休中のはずの同僚ママ。派手な装いで、「皆さん、お久しぶり♪今日みたいな華やかな場には、私が必要じゃない? ついでだから、うちの子たちも便乗させてもらったわ♡」と軽い調子で話し始めたのです。
そして、大暴れしている子どもたちには注意もせず野放しのまま。泣き出す子もいるのに、面倒を見ようとしないのです。おまけに、「あ、子どもの食事代はタダでいいよね? 夕飯代が浮いてラッキー」と信じがたい発言まで飛び出しました。
あっけにとられていた私たちですが、「ちょっと待って。新年会への出席の連絡もなかったし、お子さんのことも聞いていません! いきなりこんな大勢で来られても困ります!」と抗議すると……。
「育休中だって社員なんだから参加する権利はあるはずよ。この少子化社会で貢献しているんだから感謝してほしいくらいよ」とふんぞり返ってお酒を飲み始めました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は代々続く家業の農家で働きながら、地方で両親と暮らしています。長年付き合っている恋人は幼なじみで、今は都心部の会社に勤めています。遠距離ではありますが、週末にどちらかへ行き来しな...
続きを読む22歳の私は、大学卒業を控えた最後の学生生活を楽しんでいました。実家に帰省していた親友のA子が久しぶりに戻ってきたため、ランチをした後、A子が気になっていたという人気スイーツ店へ向...
続きを読む私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しました。毎日覚えることばかりで...
続きを読むラーメンが大好きな私は、念願をかなえて半年前に小さなラーメン店を開きました。ところが、思っていたほど客足が伸びず、開業から半年で廃業まで頭をよぎるほど追い込まれる日々が続きました。...
続きを読む私は46歳。1カ月ほど前、夫と2人でタワーマンションへ引っ越しました。これまでは親から受け継いだ築60年を超える一軒家に住んでいましたが、老朽化が進み思い切って住み替えることにした...
続きを読む私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しま …
22歳の私は、大学卒業を控えた最後の学生生活を楽しんでいました。実家に帰省していた親友のA子が久しぶりに戻ってきたため、ランチをした後、A子が気になって …
ラーメンが大好きな私は、念願をかなえて半年前に小さなラーメン店を開きました。ところが、思っていたほど客足が伸びず、開業から半年で廃業まで頭をよぎるほど追 …
私は46歳。1カ月ほど前、夫と2人でタワーマンションへ引っ越しました。これまでは親から受け継いだ築60年を超える一軒家に住んでいましたが、老朽化が進み思 …
私は代々続く家業の農家で働きながら、地方で両親と暮らしています。長年付き合っている恋人は幼なじみで、今は都心部の会社に勤めています。遠距離ではありますが …
私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の …
23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と …
現在66歳の私は、嘱託職員として働きながら、5年前に亡くなった夫の後を継ぐように、33歳の息子と2 人で暮らしてきました。ただ息子は、就職しても長続きせ …