「天井が回ってる!」めまいと体のだるさを貧血だと思い込み続けた私。判明した不調の正体は
立ちくらみや慢性的なだるさ。ただの貧血だと思っていた不調が、ある朝、強烈なめまいと吐き気に変わりました。ただの疲れではなかった、その異変の正体とは。 ★ …
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昔から考え過ぎるアラフィフの夫。問題も起こっていないのに、今後のことを考えて落ち込むことが増えてきました。病院に行くほどの深刻さでもないので、励まして元気付けようとしたけれども、あえなく失敗。励まされると逆にプレッシャーに感じるようなのです。励ます以外で実際に私がおこなった、夫の落ち込みを軽減させるための3つのことを紹介します。
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夫は結婚する前から心配症でした。問題が起こる前から考え込み、問題が起こらなくても「なぜ起こらないんだ」と心配し、実際に問題が発生すると「やっぱり思った通りに起こってしまった」と、どちらにせよ心配ばかりの毎日です。
付き合っているときはそんな彼を心配していましたが、遠距離だったので直接励ますことができず、メールで励ましたり、メンタルクリニックをすすめたりしたこともありました。彼も心配になったらしく、結婚する直前に受診しましたが、単なる心配症な性格という診断に。
その後、長男が生まれる際にも私の貧血がひどかったことでも落ち込んでしまったので再度受診しましたが、それも「異常なし」。結論は彼の心配し過ぎる性格という診断に落ち着きました。
そのような経緯がありましたので、コロナ禍でいろいろなことを心配し落ち込んでしまったときも大して気にせず、励ますようにしてみました。交際中は離れていたのであまり気にならなかった私の励ましが、結婚してからは逆にプレッシャーになるようで、励ませば励ますほどドンドン状態が悪化。最終的には私が励ますと怒るか口もきかず、寝室に閉じこもるようになってしまったのです。
私も気の毒だなとは思っていましたが、家事・育児を一切手伝わない夫でしたので、ひとりでこなすのが大変で夫の落ち込みなど気にしていられない状況に。さらに、夫だけが自分の時間を自由に使え、私は仕事・家事・育児のために自分の時間もなかったためうらやましい思いもあり、同情する気持ちにもなれませんでした。
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