「分厚い唇が大嫌い」コンプレックスの塊だった私を変えたお客さまのひと言とは【体験談】
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
若いころはあぶら取り紙で吸わせるくらい脂性肌だった私。だから乾燥肌とは無縁だと思っていたのです。しかしある日、美容師さんの放ったひと言でいつの間にか乾燥肌になっていたことに気が付きました。最初は焦って保湿できる化粧品を探したのですが、これだと思う化粧品が見つかるより前に食生活に変えたら、乾燥肌が見事改善! その食生活の詳細についてお伝えします。
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私が初めて自分の乾燥肌を意識したのは、美容室でヘッドスパを受けたときでした。施術が終わった後に担当の美容師さんから「お肌が乾燥気味ですね」と言われたのです。美容師さんはヘッドスパをしているときに、私のおでこを見て肌が乾燥していると気付いたそうです。
予想もしなかったご指摘に大ショック! そのときは美容師さんにスプレータイプの美容液を顔に吹きかけてもらいましたが、衝撃のひと言に心臓がバクバクしてしまいました。
たしかに40歳を過ぎたころから、おでこに細かいシワが寄りやすくなったかもしれません。それに肌のツヤも消えてきたなと美容室から家に帰る途中で思い返していました。「化粧水やクリームを保湿タイプのものに替えなきゃ!」と大焦りで、ネットで検索しました。
検索しながらふと思い出したのが、帰り際に美容師さんがくれた「お肉をどんどん食べてください」というアドバイス。試しに「乾燥肌 お肉」と検索をかけると、乾燥肌に効く食べ物として肉、魚、卵、大豆製品などたんぱく質の食材が出てきました。
そして、以前知人からもらった本を引っ張り出し、さらに調べてみることにしました。
たんぱく質が乾燥肌対策に良いとわかり、普段のたんぱく質摂取量を把握するため、ある日のメニューを書き出してみました。
朝:パン・コーヒー・ヨーグルト
昼:ソース焼きそば
おやつ:クッキー・コーヒー
夕:カレーライス、サラダ
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、18歳以上の女性の推奨量は1日50gとのこと。この日、私が摂取したたんぱく質量を計算してみると約47g。たんぱく質をあまりとらない日もあるので、普段の食事ではたんぱく質が足りていないことがわかりました。
そこで、たんぱく質を意識した食事にシフト。パンの朝食のときにはゆで卵、サラダチキンを。ご飯の朝食のときには、焼き鮭や照り焼きチキンに豚汁を食べるようにしました。おやつには、通常のヨーグルトよりもたんぱく質の多いギリシャヨーグルトをチョイス。昼食や夕飯でも肉や魚、納豆や豆腐を食べるようにして、たんぱく質を摂取するよう心がけました。
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