- 2025.11.28
- 40代, デリケートゾーン, VIO専用シェーバー, フェムケア,
「腟の乾燥や萎縮の予防になる?」フェムケアを決意した40代。専用アイテム購入で知った私の変化
目次 1. フェムゾーンのケアは保湿が大切! 2. 洗浄料と保湿剤、ミラーのセットを購入 3. 専用シェーバーでアンダーヘアも整える 4. まとめ 専用 …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

ただ1つ気がかりなことが……。それは食費です。肉や魚を買う機会も食べる量も増えたので、食費が膨らむのではないかと心配でした。しかし確認してみると、あまり家計に変化はなく、1,000円から2,000円増えているかどうか程度でした。クッキーやパンを食べる量が自然と減っていたのもあるかもしれません。たんぱく質を摂取すると腹持ちが良くなるのか、小腹が減って間食することもなくなったのです。
そして、半月くらいで顔色が徐々に明るくなってきました。6カ月経過すると、細かいシワはまだあるものの、遠目なら細かいシワが気にならないくらいに改善されてきました。肌が潤ってきたのか、ツヤが出て以前よりもしっとりしていると感じました。
また、乾燥肌の改善以外にもうれしい効果が! それまではイライラ、カリカリしていた私ですが、なんだか心も落ち着いたようです。あれ? 今までどうしてあんなことで怒っていたのだろう?と思い返すことが増えていました。肉や魚などを口に入れてよくかんでいると、なんだか満たされたような気持ちいっぱいになります。食べるときに「幸せ~」と感じることが多くなりました。
乾燥肌対策のため、たんぱく質をしっかりとることが必要と知ったときは「朝からお肉?」と思いましたが、よく考えたら魚や豆腐、納豆もたんぱく質。そして、豚汁やサラダチキンなどなら朝から無理なく食べられます。
私の乾燥肌解消のために家族を巻き込む形になりましたが、子どもは肉や魚が好きなので嫌がりませんでしたし、皆むしろ歓迎ムードだったので、そこはありがたかったです。乾燥肌と心の安定のために、このままたんぱく質を意識して摂取する食生活を続けていこうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
【駒形先生からアドバイス】
たんぱく質は胃腸の弱い人が朝から摂取すると、かえって肌の乾燥が悪化する場合もあります。肌の乾燥を感じたら、とり過ぎないように注意しましょう。また、たんぱく質と糖質が体内で余ると糖化の原因にもなるので、無理に食事でとろうとせず、サプリを活用するのもおすすめです。
イラスト/サトウユカ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:突然、10年以上愛用のリップで唇が荒れるように!40歳のカサカサ唇を救ったアイテムとは【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
数年前から首に小さなしこりのようなものがありました。最初はボールペンの先がチョンとついてしまったような小さくて黒いホクロのようでした。だからあまり気にしていなかったのですが、どんど...
続きを読むもともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 日ごろからスキンケアなど美容に力を入れるおーちゃん。しかし、アラフィフともなると、季節の...
続きを読む目次 1. フェムゾーンのケアは保湿が大切! 2. 洗浄料と保湿剤、ミラーのセットを購入 3. 専用シェーバーでアンダーヘアも整える 4. まとめ 専用 …
目次 1. 鏡に映る10歳くらい老け込んだ自分 2. こわばった顔の筋肉を動かすことから開始 3. 顔のたるみには頭のマッサージも大切! 4. まとめ …
目次 1. 冬場の肌が乾燥でカピカピ! 2. 赤ちゃん用のワセリンを導入! 3. 夕方になっても笑える肌に! 4. まとめ 夕方になっても笑える肌に! …
長年放置していたしこりを治療しようと覚悟したのは、悪化して痛みやかゆみを伴ってきたからです。当時からメンタルクリニックへ通院中で、何もやる気が起きない状 …
こんにちは、孫ラブのおばちゃんのおーちゃんです。 今年もやってきました。乾燥の季節が……(泣)。五十路にもなると、冬の足音は肌でわかるようになります。 …
目次 1. しこりが赤く腫れ、痛みまで 2. 受診するとすぐに切開することに 3. 手術で完治するまでの道のり 4. まとめ 手術で完治するまでの道のり …
ある日、粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、表面から剥がれた角質や皮脂などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)が少し大きくなっていることに …
目次 1. 慣れない口紅選びでの思い込み 2. 鏡を見た瞬間に気付いた失敗 3. 自分に合う色を知る大切さ 4. まとめ 自分に合う色を知る大切さ この …