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冷たい物を食べたり飲んだりしたときに歯がしみたことはないですか? 「虫歯? 知覚過敏?」と迷った人もいるかと思います。そんな気になる症状について、歯科医の川田悟司先生に解説していただきました。年齢を重ねるにつれ、歯に負担をかけて歯がしみることが増えてきます。なぜ歯がしみるのか、どう対処すればいいのかなどをわかりやすくお伝えします。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)
川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。
★関連記事:親知らずを抜いてひと安心!かと思いきや…ひどい知覚過敏に悩まされた原因はまさかのことだった!

皆さんは知覚過敏と聞いて何を思い浮かべますか? まずは冷たいものを口に含んだときに歯がキーンとしみることを思い浮かべる人が多いかと思います。知覚過敏は冷たいものだけではなく温かいもの、甘いものなども刺激となって歯がしみて痛みを感じる症状のことです。
虫歯と症状が似ていますが、知覚過敏は冷たいものなどが刺激となって感じる一過性の痛みですが、虫歯は慢性的な痛みがあり、むし歯がある歯をたたくと痛みを感じるなどの違いがあります。ただ、自分で虫歯と知覚過敏の違いを見分けるのは難しいので、歯がしみるなど気になる症状があれば、まずは歯科医院への受診をおすすめします。
知覚過敏の考えられる原因としては、2つあります。知覚過敏を対処するにはまずは原因を知ることが大切です。原因について詳しく解説していきましょう。

まず1つ目の原因は歯を強く磨き過ぎることです。「磨く力が強いなら、すべての歯がしみるはず」と思われるかもしれませんが、すべての歯に均等に力がかかっているわけではありません。右手で歯ブラシを持って磨く人は、左下の歯に症状が出るケースがあります。というのは、人は無意識のうちに磨きやすい箇所からブラッシングをおこない、そこに強い力がかかりやすくなるからです。このような場合は磨き始めの箇所を毎回ランダムに変えると良いでしょう。
磨き始めにもかかわらず、強い力で磨いてしまいがちな人は磨く場所によって歯ブラシを持つ手を変更するのもおすすめです。右側を磨く場合は左手で歯ブラシを持つ、左側と磨くときは右手で歯ブラシを持つと力の入れ過ぎを防げます。また基本的には、歯ブラシはえんぴつを持つようにやさしく握ると程良い力で磨けるのでぜひ今日からおこなってほしいですね。
歯ブラシの交換時期は1カ月~1カ月半が目安となります。もし1カ月以内で歯ブラシの毛先が開いてしまうなら力のかけ過ぎです。また、毛先が開くと歯磨きの効率は下がってしまうので毛先が開いてしまったら交換しましょう。
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