夫「お前は見栄っ張りだ」掃除を拒否され汚い部屋に耐え続けた10年間…妻が離婚後に得たものとは
ひとつ屋根の下の生活であっても、自身のプライベートを大切にしたいと考える夫。そんな夫の思いを大事にしようと、家庭内でルールを決めました。しかしそれが、想 …
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ひとつ屋根の下の生活であっても、自身のプライベートを大切にしたいと考える夫。そんな夫の思いを大事にしようと、家庭内でルールを決めました。しかしそれが、想像しなかったトラブルを次々と発生させる引き金となってしまったのです。
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結婚をする前、夫は1人暮らしをしていました。そのころの夫の家へ遊びに行ったとき、お手洗いがまるで一度も掃除されていないかと思うほどに汚いことが気になりました。とはいえ、流石に「トイレ、汚いよ」と直接は伝えづらいものです。そこで、夫が仕事へ行っている間に掃除用具を買い、掃除をしておくことにしました。
しかし、清潔になったお手洗いを見た夫は「汚いから掃除をしていなかったのに。汚いものを触るなんて信じられない!」と、烈火のごとく怒りだしたのです。
反応に驚きつつも冷静にお互いの考えを確認していきましたが、「汚い場所だからこそ掃除をするもの」と考える私と「汚い場所は汚いので、触るべきでない」と考える夫とは、いつまでたっても話は平行線のまま。ですが、話し合いを通じて「自分の所持物を勝手に触られることが嫌だ」という夫の気持ちを聞くことができました。
そこで「夫が普段過ごす机の周りなどはプライベートスペースとして、掃除や片づけも含めて一切触ることはしない」「その代わり、それ以外の場所は私が自由に掃除をする」ということをお互いのルールとして約束しました。夫も「自分が汚いものを触るわけではない上に、自分の所持物を勝手に触られることもない」と納得してくれました。
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