- 2025.10.26
- 30代, 良性発作性頭位めまい症,
「世界が360度回転」激しいめまい起き上がれない。耳鼻科で病気が判明後、絶望を感じたワケ
なかなか寝付けず寝不足で起きたある日の朝、目を開けた瞬間、無重力状態に放り込まれたかのようなめまいに襲われました。起き上がることすらできず、目を少しでも …
ウーマンカレンダー woman calendar

2024年11月までは暖かい日が続いていたので、すっかり衣替えのタイミングを逃していたわが家。しかし12月になるとさすがに寒くて、しまいこんでいた冬物衣類を慌てて出すことになりました。ところが、そこで予想外の事態が発生。子どもたちの服のサイズがどれも合わなくなっているのです。子どもたちの成長はうれしい半面、物価高が続く中の予期せぬ出費に思わず大きなため息が漏れました。
★関連記事:「その言い方やめて!」息子のひと言で気付いた怒り方の弊害。子どもの行動が変わった言葉づかいとは
わが家には兄妹の子どもがいて、2024年から2人とも中学生になりました。中学生になると食欲旺盛の食べ盛り真っただ中。それと同時に物価の値上げラッシュが続き、わが家では日々の食事や生活もできる限り節約し、試行錯誤しながら家事をおこなっていました。
そんなとき、12月に入り急に寒くなったので、慌てて冬物に衣替えをおこないました。セーターやスウェット、パンツにアウターとあれこれ出し、中学3年の息子に着させてみるとサイズが合っていないのです。パンツの丈や上着の裾が明らかに寸足らずな状態。中学1年の娘も、ウエスト部分や肩まわりが窮屈で服が着られません。1年前は余裕で着ていた服ばかりなのに、子どもたちの成長ぶりに驚きました。残念なことに、保管していた服のほとんどがサイズが合わなくなっていました。
「え? 一気に買い替えなければならない? いくらかかる?」と、思わずハアーっと大きなため息が漏れました。息子は受験生なので進学に向けてお金が必要になるし、物価は上がる一方だし、食べ盛りの子どもたちがいるしで、出費は増えるばかりで頭がクラリ。表情が険しくなっただけでなく、精神的にも老け込みそうでした。
息子と娘の服を全部買い替えたら、かなりの金額になってしまいます。そこで、夫と私の服から、息子や娘にも着られそうなデザインやシルエットの物は着てもらおうという話になりました。夫も私も、割とシンプルで定番商品を好むほうなので、息子や娘も「これ欲しい。これ着たい」と、あれこれすぐにピックアップしていきました。思いの外サイズ感も問題なく、もう親子問わずに兼用できてしまうほど体は大きく成長していることを改めて知りました。
それに、たとえ同じ服であっても、10代の息子や娘が着るとまったく違ったイメージに着こなすのです。服のラインもきれいで、「やっぱり若いってすごい! フレッシュで今どきな感じ!」と若々しさをうらやましく思いつつ、改めて自分は年を取ったんだなぁと感じました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 布団の中...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 昨日まで...
続きを読むなかなか寝付けず寝不足で起きたある日の朝、目を開けた瞬間、無重力状態に放り込まれたかのようなめまいに襲われました。起き上がることすらできず、目を少しでも …
義妹の世話焼きはとどまるところを知らず。良かれと思っているらしい行動の数々に、私はただ戸惑うばかりでした。 ★関連記事:「義父母よ…どうして!?」クセ強 …
「なんでこんなにいい香りがするんだろう? 」買い物などの移動中に毎日どこからか漂うお気に入りのにおいに、不思議な気持ちで過ごしていました。 ★関連記事: …
私自身、昔から汗をかきやすい体質で、夏場や運動したときには「ちょっとにおうかもな……」と気になったことはありました。けれど、「皆も汗をかけば多少はにおう …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 離れて暮らす娘たち。休日になると、娘の子どもがたまに遊びにや …
幼いころの私は、父の存在がとにかく恐怖でした。無口で、いつも不機嫌そうで、母に物を投げつけることさえあったからです。でも母を亡くし、父と距離を取りながら …
共働き夫婦が多いにもかかわらず、家事の負担はなぜか女性に多くなりがちです。今回は、体調を崩すなど心身ともに疲れがピークに達した妻が、夫のひと言で改めて夫 …
気を付けていたはずなのに、職場で思わずやってしまった失敗。自分が原因とは言い出せず、内心は恥ずかしさで顔から火が出そうになっていました。 ★関連記事:「 …