「うっ…何のにおい?」ジムで突然鼻をつく異臭が…私が予定を切り上げたワケ【体験談】
目次 1. いろいろなにおいが混じり合い… 2. トレーニングに集中できない! 3. 人が集まる場所だからこそ 4. まとめ 人が集まる場所だからこそ …
ウーマンカレンダー woman calendar
聞けば、指摘されるまで窓を開ける習慣がなかったそうで、あの独特なにおいは、いわば「閉め切った空気」そのものだったそうです。そこからは毎朝、まず窓を開けて換気するようにしているらしく、その日以来、ふわっと澄んだ空気が漂う家に大変身。
実は私も何年も気になりながら言えずにいたので、友だちのひと言で窓を開け、すべてが好転して本当にホッとしました。そして今回のことをきっかけに、「住まいのにおいって意外と自分では気付きにくいんだな」と改めて思ったのです。生活をしていれば、どんな家でも独自のにおいはあるはず。だからこそ、こまめに空気を入れ替えて、お互いに気持ちよく過ごせる空間を保ちたいなと思いました。
これも1つの発見で、今では懐かしく振り返っています。今度は私のほうが「最近、窓開けて換気している?」と声をかけることがあるぐらいで、最初はちょっぴり言いづらかった話題も、今では笑い話。家のにおいって本当に不思議なものですね。
部屋にこもるにおいは、当事者には意外と自覚しづらいもの。私も長らく言い出せずにいましたが、友だちのひと言で窓を開け、すべてが好転しました。ささいな習慣の違いが、空気をがらりと変えるのだと実感した出来事です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:豆田みう/40代女性・主婦
イラスト/山口がたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
★関連記事:「えっ、こんな方法が!?」独特のにおいに悩んでいた私が、偶然見つけた驚きの解決策【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
ジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 いろいろなにおいが混じり合い… その日、私の周りには何人かウォーミング...
続きを読む職場で20代の後輩と雑談をしていたときのことです。何かの話の流れで、私は思わず「それって死亡フラグじゃん〜」と言ってしまいました。 ★関連記事:「えっ、今は言わない!?」職場で「ち...
続きを読む人口約2.73億人のインドネシアには、300以上もの異なる民族が暮らしているそうです。2018年から約2年半の間、私たち家族は夫の転勤によりインドネシア第二の都市スラバヤ市に滞在し...
続きを読むわが家は、単身赴任中の夫と3人の子どもの5人家族で、実家の近くに暮らしています。84歳の父は昔から自分の言うことはすべて正しいと思っている自信家。頑固な性格で、一度言い出したことは...
続きを読む私は成人式の振袖を扱う専門店で、1年間だけ前撮り写真を選びアルバムを作る仕事をしたことがあります。そこで出会ったのは、自分が「招き猫体質」だという2歳年上の先輩パートさん。たしかに...
続きを読む目次 1. いろいろなにおいが混じり合い… 2. トレーニングに集中できない! 3. 人が集まる場所だからこそ 4. まとめ 人が集まる場所だからこそ …
目次 1. お酒を飲み、楽しい時間を過ごしていたら… 2. 彼の名前をど忘れした結果… 3. 泥酔の失敗は繰り返す 4. まとめ 泥酔の失敗は繰り返す …
目次 1. 母の訃報に遠方から駆けつけるも 2. どういうつもり!? 3. どういうつもり!? 4. まとめ どういうつもり!? 祖父母にとっては、まさ …
目次 1. 電車での初めての孤独と緊張 2. 香水のにおいが心に残したもの 3. 気付きと小さな思いやり 4. まとめ 気付きと小さな思いやり そんな経 …
目次 1. 母の布団や肌着が臭い!? 2. 棚上げトークをする夫 3. 私、臭いの!? 4. まとめ 私、臭いの!? 私は医療関係で働いています。職場ま …
目次 1. リュックから発見された“忘れ物” 2. 押し入れから漂う異常な悪臭の正体 3. 通勤電車で気付いたバッグの異臭 4. まとめ 通勤電車で気付 …
目次 1. エモい、チルい…? 2. 説明されても理解できない 3. これぞジェネレーションギャップ 4. まとめ これぞジェネレーションギャップ する …
目次 1. 車に充満した香りで「車酔い」 2. 次々と吐き気に襲われて… 3. 2回目の香りオフでようやく笑顔に 4. まとめ 2回目の香りオフでようや …