「歩けなくなる?」何もない場所でつまずき横断歩道で転倒。整形外科で判明した筋肉の意外な真実
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30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさん。摘出するまでつらい症状に悩まされて……。
30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。
子宮を摘出するまで月経時の大量出血や重い貧血に悩まされていた主人公。つらい症状を周囲に理解してもらうのも難しく、「筋腫ができたのは自業自得」と自分を責めてしまうことも。食生活を徹底的に見直し、筋腫を小さくしようとしたのですが、症状は改善されませんでした。
子宮筋腫のつらさを誰かにわかってもらいたいと、友だちに打ち明けると「私も筋腫がある」との返事が。ところが主人公と友だちは筋腫のできた場所が異なっていて、友だちは生理が重くなることはないと言います。
かかりつけの産婦人科医によると、主人公のように過多月経の症状が出るのは、子宮筋腫になった人の1~2割で少ないとのこと。なかなかしんどさを分かち合える機会がないことに、孤独を感じるのでした。しかも受診すると、子宮筋腫が増えていると伝えられ……。




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