「手袋を忘れたけど大丈夫!」夫が向かった忘れ物センターで判明した驚きの真相 #熟年夫婦ライフ 26
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2人のやりとりを読むうちにわかったことは、飲みに出かける気満々の夫に対し、事務員さんの反応はそこまで乗り気ではないということ。しかし、夫の仕事での信頼や付き合いの長さも相まって、飲みに行くこと自体は嫌ではなさそうでした。
その事務員さんは近々退職する予定があったようで、退職後は自分の夢のために趣味の教室を新しく開く予定だったそう。その教室の運営についての相談もあったらしく、夫に悩み相談をしたいというスタンスの飲み会でした。
私が確認した内容からは男女の関係は感じられなかったので、ひとまずホッとしましたが、手放しで安心できずにいました。なぜならその事務員さんには以前、不倫をしていた過去があることを私は知っていたのです。そのため、なんとなくモヤモヤとするはめに……。
夫に問い詰めてみようかとも思いましたが、今の内容だけでは男女関係へ発展している確証はありません。むしろ勝手にスマホを見た私への批判が予想されたため、いったん目をつむることにしました。
結局、一緒にごはんに行って仕事の話などをしただけのようですが、男女の関係はいつ何があるかわからないものだと思っています。
完全に夫への疑念がなくなったわけではありません。私はメッセージを見た日以来、いつもとは違うイレギュラーな曜日に急に飲みに行くと言いだした日は、ちょっとカマをかけるような言葉を使うようにしています。
事務員さんの名前もたまに口に出して「そういえばあの人元気にしてる?」などと聞き、女の勘の鋭さをにおわせながら、ひとまず泳がせているのが現状です。今も事務員さんとは定期的に連絡を取り合っているようなので経過観察の状態は続いていますが、いよいよ怪しいという状況になれば、今握っている情報を武器にきちんと問い詰めようと思っています。
思いがけず夫のスマホの中身を見てしまったことで発覚した今回の事態。知りたかったような、知りたくなかったような複雑な気持ちでいっぱいです。
夫を信じたいと思う半面、既婚者にもかかわらず小ぎれいな女性を積極的に飲み会に誘っている夫の文面を読むと、疑念を抱かざるを得ない自分がいます。このまま泳がせて本当に男女の関係になってしまったらどうしよう……とも思いますが、しばらくはカマをかけながら夫を信じ、私の取り越し苦労になることを祈るばかりです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
取材・文:ささきなみ/30代主婦。体力の衰えを感じ、年齢に抗う何かを始めようと摸索中。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っている。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中。
マンガ/きびのあやとら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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