「日焼け止めを塗らずにいたら…」顔に大きなシミが!いろいろシミ対策をした結果
目次 1. 日焼けの代償が… 2. 腕にもシミができるの? 3. 日焼け止めと日焼けのダブルパンチ 4. まとめ 日焼け止めと日焼けのダブルパンチ 若い …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

何回か使って、いくつかわかったことがありました。最初に液体を塗るときにくるツーンという痛み。あれはちゃんと液体ばんそうこうで傷口がふさがっているサインでした。それがわかるとツーンの痛みも、来るぞ来るぞと癖になってきます。
また、固まった液体ばんそうこうは少しずつ剥がれてくるのですが、完全に剥がれるころにはあかぎれもふさがっており、もう痛くありませんでした。
私の場合、水仕事をする前に液体ばんそうこうを付けたいと思うことが多かったので、いつもキッチンに置いておくようにしました。すると、以前のように水に手を付けることが怖くなくなりました。
液体ばんそうこうは、ぱっくり割れてあかぎれになってしまったときの救世主ですが、あかぎれができたときには周りの皮膚も荒れてしまっているので、やはり日ごろからハンドクリームで手のケアをして、あかぎれを予防することも大事だなと思いました。ハンドクリームと液体ばんそうこうをうまく使い分けて、冬の乾燥から手指を守っていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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