「不注意なんだよね」店長の冷たいひと言で信頼が崩壊。職場での人間関係構築の難しさを痛感
あるお店の受付としてパートを始めた私。店長と2人きりの職場で、親しい関係を築こうとプライベートな話をしていましたが、ある出来事をきっかけにその信頼が崩れ …
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何年も同じ部署で仕事をしていて、急に他の部署に異動と言われて私はとても驚きました。所属する部署の仕事が好きであることと、その部署でのキャリアアップを図っていたからです。これまで私が思い描いていたキャリアアップが部署異動によって打ち砕かれた気持ちになりました。しかし、視点を変えてポジティブに考えることで、当初思い描いていたキャリアアップを目指すことにした体験談を紹介します。
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私はWeb関連の会社に勤務し、編集部に所属していました。ある日、全体会議が開かれ、突然、部署異動の宣告。悲しみと悔しさでいっぱいになりました。そして辞令が自宅に届き、いよいよ部署異動が現実として迫っていることを思い知らされます。
心の準備ができていなかったのかもしれませんが、これまで所属していた部署では役に立たなかったのではないかと考えてしまい大変落ち込みました。
部署のメインの仕事を振ってもらえるチャンスがありましたが、これまでの私の仕事の成果を見た社長がストップをかけ、実現することはありませんでした。再びメインの仕事をもらえるように努力をしてきたつもりですが、それ以降チャンスはなく異動という形にショックを隠せなかったのです。
以前の部署ではあまり役に立たなかったこと、これから先にしたいことを考えると今の自分はどんな位置にいるのかを知りたくなりました。会社からの評価が低く判断されたとき、自分の市場価値がとても低いのではないかとさいなまれました。転職サイトの市場価値診断を受けたり、副業で能力を試してみたりしたものです。
ただ手当たり次第に能力を試していたのですが、これでは今後のキャリアアップにつながらないとわかり、一度見つめ直すことに。自分が本当にしたいことは何か、前の部署にこだわる理由は何かを問いかけました。自分の強みは何か、スキルは市場でどんな価値があるかをシートに書き出しました。
シートに自分の強みを書き出したところで、自分に自信を持てるようになりました。編集の仕事以外にも、私が目指すキャリアに通ずる仕事は多いことに気付いたのです。同じ業界で働く姉にも相談すると、姉は大学で学んだものとは別の分野で活躍していることを知り、気持ちが明るくなったのです。
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